2、3年くらい前から、ちょっとだけスピリチュアルが気になるようになりました。
意外にも、周りの同年代のお友達にも関心ある人がいました。
この年齢になったから？
それとも、私がそんな人を引き寄せているの？
キッカケは離婚。
離婚と時期を同じくして、実家の問題もおこり、
この先どうやって生きて行こうか？すら冷静に考えられず、
日々、ご飯を口にして、その日一日を終えるだけで精一杯でした
誰かを憎んだり、それを口にしたり、、、
それって、何の解決にもならないよね。
って思っていました。
そんな時、当時より少し前にベストセラーになっていた、
渡辺和子さんの「置かれた場所で咲きなさい」を読んだのです。
その後、「幸せはあなたの心が決める」も読んでみました。
自分の力で、一人で、心を落ち着けたかったのでしょう。
その後、ネットでいろいろな人のスピリチュアル的な記事を読んだり、
おススメされている本を読んでみたり。
本格的にスピリチュアルを学ぶには至っていませんが、、、
起きてしまったことは仕方がない。
でもそれは、必ず良いことにがつなっている。
ということは分かるような気がしてきました。
そして、これはスピリチュアルに関心をもつずっと前の話だけれど、
言霊のパワーに驚かされたことも。
昔、元夫と一緒にお店を経営していたのですが、
「お金がない、お金がない」って言っていた私。
「ないない言うから無くなるんだよ」と言われ、止めてみたところ、
本当に私の預金を取り崩すことはなくなりました。
言霊ってスピリチュアルで言うところの、潜在意識につながっているのかしら？
ここからはスピリチュアルとは関係ないかもしれないけれど、
思い返せば、、、
ワーホリでフランス行くと決める前、健康診断で引っ掛かり、
1泊2日の短期入院で手術。
このタイミングで手術していなければ、
ギリホリと言われる30歳ギリギリでフランスに行くことは出来なかったはず。
今回も、リストラされなければ、
アメリカ行こう！なんて思えなかったはず。
彼との関係もそのままフェードアウトだったかもしれません。
それもハッキリさせたかったから、今回行ってみるのは、すごく意味があると思っています。
私って、なんてラッキーなんでしょう
と、何事も前向きに捉えることが出来るようになりました。
もちろん、渦中にいる時は前向きになれない時もありますが。
そして先日、しばらく会わなかったお友達とお茶したら、
「ay.はすごく引きのパワーが強いから、常にいいことを想像してね。」
って忠告受けました。
彼女、レイキヒーリングをやっているそうです。レイキって知らなかった。。
今回のリストラも、「辞めたいなー、もう販売のしごと嫌だなー」
なんて思っていたのが、そのまま現実になったとか！？
こんなコロナ禍にアメリカ行くなんて、
とか、
語学学校も行かず、私何しにいくの？
とか、
考え出すと、自分の選択に自信が持てなくなりそうになる時もあるけれど、
お友達の忠告を受けて、
あまり悩み過ぎないように、楽しいことを考えていきたいと思います