いまのお部屋の引っ越してきたときに母からもらったガジュマルの木。
(ガジュマルの木は「幸せを呼ぶ木」といわれるそうです
)
北向きのお部屋にもかかわらず、しかも水やりのみで、成長してきました。
薄緑色のツヤツヤした柔らかい新芽が出てきて、
それらが、たくましい濃い緑色の葉っぱに成長していくのが嬉しくて、
一度も剪定せずに、ずーーっと育ててきました。
が、剪定におススメと言われるこの時期(5月~6月)に、
初めて剪定してみることに。
少し葉っぱを残してあげようかな?と少しずつ少しずつハサミを進めて、、、
結果、丸坊主状態にしてしまいました。
「今度こそいける!!」
とかなりの自信があったところに、不採用となり、
想像以上に落ち込んでいたのです。
お腹のあたりがキューーってなって苦しかったな。。。
そして、これを機にアメリカ行きに気持ちが傾くのでした。
なにかスッキリさせたい気持ちがあったのでしょう。
大切なガジュマルを丸坊主にしちゃいました。
でも、信じていたのです。
きっとだいじょうぶ。
北向きのお部屋だけど、水しかあげないけど、
きっときっと、また新しい芽が出てきてくれるはず。
そして、私も前を向いていけるはず。
って。
もう、信じるというより、願いでしたね、、今思えば。
というわけで、さみしい雰囲気になってしまった我がガジュマル。
でも、きちんと新芽がでてきてくれました!
最初は本当に本当にちっちゃな新芽で、
ここから大きくなれるのかな?って心配で心配で。
毎日観察というのか?凝視していました。
水もやり過ぎてはいけない、と最新の注意を払いながら。
そして気づけば剪定後、早一か月。
こんなに成長してるっ!!
かなりフサフサな状態に。
良かった~~~
私の未来も、このように明るくありますように![]()
ちなみに、剪定時に切り落とされた小枝たち。
いくつかポットに刺してみたところ、
その全てが順調に成長中。
脱落者がいるかもしれない、と簡易ポットにしたのにな。
本格的に陶器のポットを準備しなくちゃいけないかも。。




