梅雨が過ぎると、灼熱の夏。
日本の気候というのは、地理的には温暖湿潤気候となるようですが、
これだけ目まぐるしく変わる季節に身をおくのは本当に大変なことです。
格好良く言うと、春夏秋冬。
「日本の季節は変わりめぐるから美しい」となり、そこにワビサビが生まれ、このような気候変化があるからこそ、それこそ「和」が生まれたとでもいえるのでしょう。
もし日本が赤道付近の年中真夏の国ならば、「サンバ」は生まれたでしょうが、「河内音頭(笑)」や「和の文化」などは生まれなかったように思うのです。
てっとり早く言うと、暑すぎて、「ワビサビ」どころではないでしょうしね。
もし、日本がロシアのような年中冬?の国ならば、おそらく、
松尾芭蕉の
古池や 蛙飛び込む 水の音
という句も生まれなかったと思いますしね。蛙が飛び込むその水が凍っているでしょうし(飛び込めない、、笑)、芭蕉が寒すぎて外に視察に行かなかったでしょう(笑)
そんなことをふと、今朝考えていると、、
都会の隅から蝉の鳴き声。
~今日のヒトコト~
閑かさや 岩に染み入る 蝉の声