福島第1原発事故で放水活動を行って帰京した東京消防庁ハイパーレスキュー隊員らの活動報告会が21日、東京都渋谷区の消防学校で行われました。
石原慎太郎氏は参加した115人を前に感極まり、何度も言葉を詰まらせながら感謝を述べていらしゃいました。
「みなさんの家族や奥さんにすまないと思う。ああ…、もう言葉にできません。本当にありがとうございました」。
隊員からの活動報告を受けた石原慎太郎氏は、涙を隠さず、深々と礼をされましたね。
※隊員諸氏に感謝し、涙する石原慎太郎氏。
石原慎太郎氏は、被曝(ひばく)覚悟の活動を、
「まさに命がけの国運を左右する戦い。生命を賭して頑張っていただいたおかげで、大惨事になる可能性が軽減された」と称賛。
さらに、「このすさんだ日本で、人間の連帯はありがたい、日本人はまだまだすてたもんじゃないということを示してくれた。これをふまえて、これにすがって、この国を立て直さなければいかん」と声を震わせられていました。
参加した隊員の方は「あの強気の知事が涙を流して礼を言ってくれた。上から物を言うだけの官邸と違って、われわれのことを理解してくれている。だから現場に行けるんだ」と話されたようです。
この話、あまりマスメディアに取り上げられませんでした。
(そもそも、これがおかしいのですが、、)
泣く子も黙るほどの、普段は強い石原氏ですが、真のリーダーというのはこういう方のことを言うのでしょうか。
部下、現場の心の痛み、叫びの分かる方なんだなあと思いましたね。
~今日のヒトコト~
真のリーダーであるかどうかは、非常時に問われ、
そして、非常時に分かるものである。
