三島由紀夫先生は、言うまでもなく、
近代文学の才たる人物であるが、
生前、非常に深く、考えさせられるスピーチをされている。
それは、現代に生きる日本人の有様をまるで「予感」しているかのような、
スピーチとなっている。
彼は、「大義」と「生と死」に関して、説いており、
また、問うてもいたようだ。
今の日本人は「大義」がなくなってきているような気がする。
というか、ほとんどの日本人は平和ボケし、格好ばかりつけている人が
いかに多いことか。
そして、「生と死」という概念も混沌としているように思う。
その非常に難しい概念を、三島先生は、自らの考えや価値観を下に、分かりやすくスピーチを
してくれていた。
それをyoutubeで発見。
僕は三島先生の考えにほぼ同意であるが、そのように生きれるかどうかは、
難しいかもしれない。。
文才ある三島先生らしい、詩的なスピーチは本当に美しい。
僕が非常に印象に残った言葉。
『人間は自分のためだけに生きて 自分のためだけに死ぬほど 強くはない』
『人間は自分のためだけに生きるのは 飽きてしまう』
だから、「死」に関しても同様でと、三島先生は説く。
すなわち、そのような考えが大義であると。
これは分かりやすく、思いっきりうなづいてしまった。
まさにこの夏、僕が鹿児島県、知覧に行ったときのような納得感。
こんな侍の魂を持った日本人、今いないなぁ。
是非、最後まで一度見てみてください。