最近のスピリチュアル界隈では
魔法のメゾット!
魔法のダイエットセラピー!
魔法の恋愛術!
といった文言をよく見かける。
なんでも魔法とつければ良いらしい。
他にも女神の○○というのも
よく見かけるが、
結局のところ負け犬の遠吠えか、
努力せずに一攫千金を狙う金の亡者達が
騒いでいるだけに過ぎないのだろう。
子供が目に見えないものを見たというと
まず精神異常を疑われ、
ついで頭がおかしいと言って否定するが、
なんのことはない。
ご自分達の方が余程頭のおかしいことを
大真面目な顔をして
魔法のなんちゃら~と堂々と言っている。
そういったことを平然と言う人の多くが
高学歴で大手企業に勤務経験あり。
家は資産家というご立派な方々が多いが、
物事の善悪を見抜いたり、
現実と妄想の区別をつけるという意味では
子供の方が余程賢いわ。
魔法や目に見えない出来事を話して許されるのは
小学生低学年まで!!
と思春期を迎えた子供たちが怒られるが、
その一方で三十代、
四十代の良い歳をした大人が
大真面目な顔して魔法のなんちゃら~と
言うのは許されるらしい・・・・。