生きたいという声この世からいなくなりたい、生きているのが辛い、悲しくて仕方がないと声が出せる内はあなたはまだ大丈夫。本当にいなくなりたい、サヨナラしたいと思う者は何もかもどうでも良くなっていなくなる。生きている事に絶望して、日々地獄のような苦しみを味わったことがない者ほど、簡単に死を口にする。いなくなった所で苦しみは終わらない。更なる苦しみと絶望が待っているだけだ。それを知っている者と、知らないものではあまりにも命に対する姿勢が違いすぎるのが今の世の中と言えるだろう。