先日木曜日は4回目の受診でした。

 

予約してたのであまり待たずに診ていただきましたが

たくさん患者さんがいました。

 

中にいる方、廊下で待ってる方もいました。

 

わたしは廊下にいたので、名前を呼ばれたとき

危うく聞き逃しそうになりました。

 

受診の前日、30分ほどのお昼寝をしてたら急に何故か死を感じ、

いつか必ず死が自分に訪れること、それからは絶対に逃れることは

できないこと、当たり前の自然のことなのに、急に絶望のどん底に

おちたようになって、ガバッと起きて、1階にかけおりて、

テレビをみている子供たちを目の前に茫然と立ち、すぐに

2階の違う部屋にいた旦那くんの腕にしがみついて、とりあえず

落ち着きました。

 

真っ青な顔してる私の顔をみて、どうしたんだ!?と

びっくりしてた旦那くん。

 

7歳の子供もたまに死について不安になり、、

その子は私の顔をみて、もしかして私が不安に思ってることを

感じちゃった??と言われました。 7歳なのに鋭い。

 

大正解。

 

20代のころからたまに発作のようにやってくるこの感覚。

当時はたくさんの国々に行く仕事をしてて、現地でその発作になると

よく家族や当時の恋人に電話をしてました。

 

わたしの子供には、必ずくる死を考えることに集中するのではなく、

今があること、今生きていること、幸せなことに集中して考えようと

いつも言い聞かせますが、それを今日は自分自身に言い聞かせました。

 

主治医の先生にもそれを伝えたら、じゃあ安心剤という形で

いつもの安定剤を少し増やしますね。

あるということだけで安心できるかなと思って。

 

頭皮にはいつものように液体窒素をつけていただきました。

 

お薬も同じものを。

 

先生は最低でも3か月かかると、、、まだ1か月なので気長にがんばります。

 

頭皮が見えてしまうくらい髪の毛は薄くなりましたが

エクステが今の私を支えてくれます。

家族でさえ気が付かないから。

 

シャンプーもやはり湯シャンだと汚れが落ちないから、

気になるようだったら薄めてでもシャンプーは使ったほうがいいと

先生はおっしゃってました。

 

お散歩して干からびた畑をみると、私の頭皮みたいだって

思うんです、わはは!!!と言ったら、

 

先生も軽くわらいながら、「そう思うのよね、でも畑がよみがえり、

必ず草花が咲くように、髪の毛も絶対に生えてきますよ」

 

と。

 

(´;ω;`)ウッ… 先生。。。

 

また先生の言葉に励まされて、4回目の受診を終えました。

次はまた2週間後。