今週日曜日から無事ジョージア州に戻ってきています
迷いに迷ったものの、結局はまたチワワたちもジョージア州に連れてきました
ポートランドの家でのびのび暮らす方が幸せかなとは思ったのですが、やはり寂しい思いの方が勝ってしまいました。。。
チワワズはもう飛行機も慣れたもので、かわいそうな位おとなしくしてくれていました
なんやかんやでチワワたちにとっては今回は3回目のフライト
ちなみにポートランドジョージア州間は4時間ほどで、ジョージア州ポートランド間は5時間近くかかります✈️
ポートランドに戻るフライトも、2回目だと思えない位おとなしくしてくれていました
飛行機会社のカウンターでチェックインするときは、犬はクレートに入れたまま重さを測定されるのですが、セキュリティーでは一旦犬をクレートから出す必要があります
セキュリティーの後クレートに戻さずに抱っこしたり少し歩かせたりしてましたが、空港職員の人たちもかわいいねと言って見に来てくれるので、なんとなく出したまま過ごしましたが、基本的には空港では犬はクレートから出してはいけないことになっています
飛行機に乗ってクレートを座席の下に滑り込ませたら、半分近く座席から出る形になってしまうのですが(航空会社の指定のサイズのクレートに入れていますが、横向きには入らず縦向きにしかできません)クレートにブランケットをかけて、頻繁にブランケットを掛け直して新しい空気を入れるようにしています
こんな感じ(狭っ
)
前回もそうでしたが、今回もポートランドに戻る時は、ポートランドにいる主人に飛行機でジョージア州まで迎えに来てもらい、今回もまたジョージア州まで送ってきてもらいました
ポートランドからジョージア州までこれで一往復半したことになるのですが、全フライト主人も一緒に飛行機に乗って手伝ってもらっています
飛行機のエコノミークラスの席の並びが3席になっているのですが、私と娘だけだと私たちの横に誰か他人が座ることになりとてもじゃないけど、席が狭すぎて犬2匹と他人で乗るなんて、私にはとうてい無理
規定のサイズのクレートに入れてはいるのですが、クレートを座席の下に出し入れするには、1番通路側の座席の方から滑り込ませて奥に押し込むようにしないと、クレートの出し入れは不可能です
つまり、自分の席が窓際だとしたら、通路側の席の方から横に滑り込ませるしかなく、出す時もそのようにしか出せません
私と娘で通路側と真ん中の席に座れば主人に来てもらわなくても、私と娘だけで大丈夫なのではと考えたのですが、もしも窓際に座った方が席を立ちたかったら、犬たちのクレートが邪魔で無理なので、そうなると2つのクレートを通路側の席まで滑らせて出してというふうになってしまい考えただけでも嫌になってしまいます
ちなみに、通路側の席からの出し入れも全くスムーズではなく、ほぼ無理矢理収まるという感じです
それに、もしも超大型の方が窓際に座ったらと考えたら(アメリカ人の体系的に90パーセントくらいの確率で大型の人が座ると思われます)。。。
ビジネスクラスだと並びも2席だし、座席も広いので私と娘だけでも何とかなるかなと思うのですが、残念ながら、ビジネスクラスは犬が禁止になっていて、次回はエコノミー座席を3席分買って、横を空席にすると言うのも考えているのですが、とにかくアパートから空港まで行くのも大変だしとか考えると、やはり主人に迎えに来てもらうのが1番ベストです
次回は春休みに戻れたらいいなと思っているのですが、その時も多分また主人にポートランドから迎えに来てもらうことになると思います
時間があれば車でポートランドまで帰ってみたい気もするのですが、頼りない私の運転では多分無理かな。。。
さてさてアパートに戻ると意外や意外
犬たちは。。。
喜んでくれました
多分、先のことなど何も考えずに懐かしい感じでただただ嬉しかっただけだと思いますが
ジョージア州で5日間生活してみて思ったのですが、ポートランドの家は何せ広いので、私があちこちウロウロしていると犬たちも必死についてくる感じなのですが、このアパートだとほぼ私が何をしているのか目が行き届くのといつも一緒にいられる感じがして、結局犬たちにとってはアパートの方が落ち着くのかもしれませんね
さてはともあれ約3週間のポートランドを終え、またジョージア生活に入ります
