子供達も巣立ち、家族の動画を撮影することは無くなりましたが、最近、趣味の動画撮影を頼まれることが増えてきました。
12年前にハイビジョン動画撮影として購入したパナソニック製「HC-X900M」3MOS搭載にひかれて購入しました。
これまで、消耗品のバッテリーは互換バッテリーに買換え使ってきましたが、本体は問題なく使えています。
ただ、屋内の低照度での高画質撮影と長時間撮影ができないのが欠点で、買換えを検討
そこで、昨年2024年の暮れに発売されたパナソニック製最新モデルの「 HC-VX3」を購入
4K撮影は今のところしないので下位モデルの「HC-V900-K」にしようか迷いましたが、将来性を考慮して4Kモデルにしました。
バッテリーの充電は本体にTYPE-Cのポートを使って充電できる仕組みになっています。
これも決め手の一つです。
モバイルバッテリーも使えるそうです。
バッテリー搭載時の重量はそれほど差はありません
デジカメ機能の静止画解像度は、 HC-X900Mが1920×1080 、HC-VX3が6784×3816 と3倍強の解像度になっています。
但し、記録は 3840×2160になるようです。
正直HC-X900Mの静止画は、素材としては使えないものでしたので、HC-VX3はそう言った点でも評価できると思います。
バッテリーは、購入時に[VW-VBT380-K]が付属しています。
VW-VBT380-Kで3時間30分以上は撮影できそうです。
予備の互換バッテリーは、「HC-X900M」で利用実績のあるWELLSKY製を購入
純正のVW-VBT380-Kが約16,000円に対して、互換バッテリーのWELLSKY製は充電器付きで約4,800円と1/3以下で買えます。
しかも充電器がコンパクトで軽いです。
充電時のUSBケーブルは、マイクロBとTYPE-Cどちらも使えるようになっています。
純正と互換品でも容量にも違いがあり、互換品の方が容量が増えています。
純正:VW-VBT380-K 3880mAh
満充電時のカメラ動作時間 約3時間40分
互換品:5000mAh
満充電時のカメラ動作時間 約4時間10分
使ってみて、実際大きな差異が出るようであれば、またブログでお知らせしたいと思います。
今月と来月、イベントの撮影を頼まれていますので、早速このカメラで撮影する予定です。