お風呂のリフォーム その0 | 我が青春 まっただなか

我が青春 まっただなか

60代の親父が今も青春を続ける奮闘記

ことの始まりは、今年1月の電気料金の請求金額です。
 
昨年より節電しているのに、前年比27,000円upびっくり
ピンクの線が前年の請求金額です。
 
もっと、節電できることはないかと色々と調べているいると、今回の電気代は深夜電力の値上がりが大きいことが分かりました。
厳密には 「燃料費調整額」の高騰が原因 前年は -0.53円/ kWh と使うと安くなる仕組みでしたが、今年は、 12.99円/ kWh と12倍以上で電気を使った分の請求が深夜電力急騰につながったようです)
 
オール電化の我が家は、お風呂の給湯はエコキュートを使っています。
(深夜電力でお湯を沸かす給湯システムです。)
 
2006年に家を買ったときに、新設しています。
 
さすがに17年経過し、これまでも修理対応で使ってきましたが、メーカーからも部品が無くなりますと告知されており、今年あたり更新しないといけないかなと思っていました。
設置時は6人家族でしたが、子供が独立したりと4人住まいになりましたので、エコキュートのタンクも460リットルから370リットルにダウンして省エネも考えて電気屋さんと商談を2月からスタート
 
本当は、この更新作業をGWまでに終えるつもりでおりました。
 
ところが
 
来ていただいた電気屋さんは水回りの工事もできるというので、昨年夏ごろからお風呂の洗い場で気になる点を相談してみました。
 
相談とは、扉を開けて最初の1歩のところの洗い場の床が、体重をかけると少し沈みこむというもの(写真赤丸の部分)

 

なんかおかしいですねと言われましたが、

床下から補強すれば大丈夫かと思ういますとのことで、修繕していただくことにしました。

 

ところが、修理で床下に潜って作業していただくと、お風呂の洗い場が割れて水漏れしているということが分かりました。

 

 

床下は、カビのようなシミもできています。ガーン

 

洗い場をよく見ると、分かりにくいですがひび割れしていることも分かりました。びっくり

それも2か所ほど

 

 

とりあえず、床下からは写真のような梁を追加して仮対策をしていただき

 

割れている面も防水シールをしていただきました。

 

これで、当面は大丈夫な状況になりましたが、この家も中古で築30年近くになりますので、奥様と相談しお風呂もリフォームすることにしました。

 

現在、ショールームなどに行きユニットバスを調べているところです。

 

ある程度進展ありましたら、またレポートいたします。

 

 

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