
率直な感じ、去年の復活篇よりいいと思いました。
それだけ、過去のヤマト作品が素晴らしいのだとも思います。
予告編でも登場するヤマト発信シーンは、期待を裏切らない見事な出来です。
子供の頃観たヤマトを本当に思い起こすほどの、緊迫感があります。
アニメとは、大分設定も違うようですが、それなりにオリジナルヤマトと思えば納得できる展開かと思いました。
終盤の展開も、緊張感溢れるものでしたが、それより気になったのが横に座っていた息子で、身を乗り出し真剣に見いていて、目からは
光るものがあふれ出ていました。私は、後半子供達の様子が気になってズート子供達を観察してしまい、肝心の映画を観るどころでは無くなっていました。^_^;
息子に、”泣いてたよね”って聞いたら、生意気にも”あくびしたからだい”ってキザなセリフを吐いてくれました。

娘も、映画が終わってからも涙が止まらないようでした。
小学生の子供達が、私が子供の頃と同じような感動を味わってくれてた事に、喜びを感じてしまいました。
あ~、お陰で最後のほう殆どまともに見れなかったので、また観に行きたいです。(^^ゞ
あ、肝心の気になっていたアナライザーですが、ん~許せる範囲かなと思いました。
