お財布を整えるセミナーを開催しました。皆さんのお悩みの内容は？

こんにちは！

長崎県諫早市の整理収納アドバイザー・家計整理アドバイザーの作下裕美（さくしたひろみ）です。

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先日開催した家計整理アドバイザー初級講座。

今回もお財布のワークを行いながら、無駄遣いを防ぐためのポイントや、予算の考え方についてお伝えしました。

【受講生さんの感想】

・予算をキチンと組むことがとても大事だとわかった

・夫婦で協力することが大事なんだ

・まだまだ予算の組み方が緩いことに気づいた

・◯◯◯◯◯カードを早速財布から移動させました

・講座の内容を参考にまずは収支を把握したいと思う

受講生の皆さん、ありがとうございました！

今回の受講生さんのお悩みは、

◆黒字にはなってるけど、「贅沢しちゃいけない」「いくらまでなら使っていいかのか分からない」そんな気持ちでお金を使ってるから楽しくないし、ストレス！

◆子供の教育費がいくらかかるのか？

◆自分なりに家計管理はやっているつもりだけど、他の人はもっとやってるんじゃ無いかと不安。

などなど…

なるほど〜^ ^

気になりますよね〜。

まず、お金を気持ちよく安心して使うには、使えるお金の枠を知ることが大事です！

その為には、収入の範囲で予算を決めること。

予算が決まればどれくらいまでなら使っていいかが分かるので、その範囲であれば旅行をしてもいいし、好きなものを買うことできますね^ ^

予算の決め方にはちょっとしたコツがあります。

決める順番が大事なんですね〜。

この順番を間違えると大変です^^;

その順番は講座内でお伝えしてます。

そして、教育費ですが、

今は高校の授業料は無償化になっているし（条件あり）、保育料も2019年10月から無償化になる予定です。

我が家の娘も来年は最後の半年間が無料になる予定^ ^

嬉しい〜！

高校までは頑張って毎月の生活費から捻出するとしても、大学の資金はやはり早いうちから用意が必要になってくると思います^^;

関東の、私立の、理系の、寮がない大学に入ったとすると…

（パチパチと電卓を叩く…）

ひょえー！！！

8ケタ…？！滝汗

と、目ん玉飛び出そうな金額になりますが（汗）、我が家は娘1人なので、もし大学に行くなら、できれば奨学金を使わずに行かせてあげたい…。

とか言いつつ、無理に大学行かんでもいいんだぞ…と思ったりも。笑

とにかく、大学資金は早め早めに準備したほうが良いでしょう。

今は学資保険に入ってるお宅も多いでしょうし、祖父母からの贈与も平成31年までは1500万までは贈与税はかからないし（教育以外の資金は、確かその内の500万以内だったかな）、最近のニュースではその期限の恒久化や子供の年齢の引き上げも検討されているようだし、教育費の負担を減らすことでの少子化対策も進んでいるようです。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180828-00000505-san-pol

教育費や老後資金、住宅資金の3大資金はすぐに用意できるわけではないので、貯める仕組みを作ってコツコツ用意していくことが安心にも繋がりますね^ ^

その為には目先の仕組みを１つずつ整えてるいく。

その中の１つが今回開催したお財布を整えるワークなのです。

小さなことですが、無駄遣いの積み重ねが大きな無駄遣いになるので、その負のループを断ち切る必要があります。