大学のときのお話 | レッツトライ!しもしも

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大阪生まれ大阪育ちの女、しもしもが上京してSEに。
やるからには全力でをモットーに仕事に、趣味に、恋愛に奮闘するブログ

今朝、mixiを見ると、1通のメッセージが。
大学の「友達」からでした。

うーん、「友達」だった、という方が正しいかな。

私の大学時代はかなり黒歴史でして・・。まぁ、せっかくこの機会だから話そうか。

仲良しの男女グループだったひとりと人生初、彼氏という存在ができるも
私が恋に盲目だったばっかりに、周りの人をあまり見ていなかったので
女の子たちがあまりいい気にしておらず、
彼氏と別れたのをきっかけに芋ずる式に私への非難が集中して、
友情ってなによっていうことで、縁が切れてしまい、大学生活後半はひとり寂しく過ごしていた。


という、どこかの小説のような王道を突っ切るようなおはなし。
まぁ、色々あったのはあるけど、端的に話すと上のような感じだね。


恋に盲目って言葉が本当に似合うくらい周りが見えていなかったのは事実だし。
高校までの環境が恵まれていたせいか、人間関係に悩むことがなかったから、本当に苦しかった。
そして、大学になって大人の世界の友情を築くことがどんなに難しいかも痛感させられた。


自分がそんなに大きい存在ではないのに、他人を批判できるほど私はできていない。
こそこそ批判していることが相手にわかった時点でアウト。
やるんだったらそれくらいリスクを考えろ。
そんなにいやなら本人に言えばいいじゃん。言い方はいくらでもあるわけで。
フォローでも、アドバイスでもいくらでもできる。
そんなにいやなら「友達」じゃなくていいじゃん。

と持論を持って行ったらケンカになったw

女の団体行動ってのが苦手だ。
グループが居なくなったとたん、批判する。
裏表が激しすぎて、私には耐えきれない。


で、その元「友達」からメッセージがきて、再びマイミク申請してきたってわけ。



うーんと考えたが、私はマイミクにした。

過去を知っていることは私の一部を知っているわけで、それは「友達」だと思ったから。
振り返ってみて、マイミクしたいと思ったのなら、私は喜んで受け入れます。

それに、、、

「人のつながり」を前よりも大事にしているのは、
今の私があるのは、この事件?があったからだと思うし。
素直に、自分を成長させてくれたことだったから。
そんなの、きれいごとだと思われるかもしれないけど。

まぁ、正直、過ぎたことなんだから。


時間が流れるのって、本当に早いなーと思ったw