特集2:SJC-P受験記(1) | レッツトライ!しもしも

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大阪生まれ大阪育ちの女、しもしもが上京してSEに。
やるからには全力でをモットーに仕事に、趣味に、恋愛に奮闘するブログ

新しい技術を身につけるため

SEはずっと勉強し続けれなければならない。

資格取得をするのも同じことでしょう!



ってことで、

レッツトライ!しもしも 合格して特集組みたかったけど、


特集2:

SJC-P受験記(1)



トライ項目:SJC-P試験
トライ場所:新宿エルタワー6F
トライ費用:25200円


【SJC-Pとは】

Sun Certified Programmer for Java 2 Platform 5.0

Sun認定 Javaプログラマ 試験(私が受けたのは5.0)


Sunマイクロシステムズ社認定資格試験です。

名前に入っている通り、Java言語の試験の1つ。

いくつも種類があるのですが、
Javaプログラマとして基本的な知識が問われる試験です。


質問数:72問
合格ライン:59%(72問中43問以上)正解
質問形式:多肢選択式/ドラッグ&ドロップ
時間:175 分

です。

【申込み】

1.Sunマイクロソフトからチケットを購入する。

Webで申し込むことができます。いろいろなチケットがあるので

受ける試験かどうかチェックを忘れずに。



2.プロメトリック社からIDを取得する。(新規登録のみ)

新規登録の際にはIDを取得しなければなりません。

これもWebで申し込み。



3.プロメトリック社に試験を申し込む。

IDを取得したら、ログインして申し込みます。

このときにチケットの番号が必要です。

試験日・試験会場は検索して選ぶことができます。

東京23区でもいろんな場所があるので、安心ですね~!


ただ、3日前までに申し込みをしないといけません。

まぁ、日程が迫っているともう埋まってしまっていて

選ぶことができない状態になるので予約は計画的に。


3日前ならば変更・キャンセルをすることも可能です。

基本情報技術者試験みたいに日程が決められていないです。空いていればOK!

自由が利く分、いつ受けるのかってのがキーになってくると思います。



【当日】

試験場所はとてもきれいな場所。


開始15分前から試験者の本人確認が始まります。

それより前に行くと受付のイスで待つことになりますね。


本人確認で必要なもの

・申し込んだときに印刷する確認書

・指定された証明書(2種類)

・プロメトリックIDカード(2回目以降)初回はIDカードをいただけます。


本人確認・荷物を預けた後に、試験を受ける部屋へ。

座る場所は指定されています。


周りの試験者を見る限りでは、

他のベンダー試験を受ける方もいっしょの時間に受けてました。

なので、別の場所を座るとえらいことになります。




受ける試験が人によって違うので

部屋に対して出入りが自由になっています。

集中してたら全然気にならないと思いますね。




試験を受けたあとは、ボタンをクリックすると

試験結果が受付で印刷されて、部屋を退出後結果をもらいます。



あまりにも受付の人が事務的にこなすから

結果をもらったって実感を湧くまで時間がかかっちゃいました。

んで、書かれている結果も小さいこと・・・。



結果だけでなく、単元ごとにパーセンテージで正答率が出ます。

これを参考に次の試験がんばってください。ってことですね。



私の結果はすべての項目が少し基準から低かった。

結局すべての単元の勉強が足らなかったってことでしょうか・・・。




試験を受けてみて、

実務ではJavaのプログラミングに携わってなかったから

もっと積極的にかかわらないといけないですね。

使ったことない機能が多かったし、頭に入っていないようです・・・。



テキストとか買ったら模擬試験がついてると思いますけど、

ほぼ100%で解けるようになってから受けた方がいいと思いました。

受ける25000円がもったいない気になっちゃいました。



トライ結論:★☆☆☆☆(涙目)
・落ちたのはつらいけど、前向いて頑張ろう!
・失敗は何かの糧になる!・・・はず。


以下は今回のレッツトライ!で参考したページです。
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SJC-P概要

http://suned.sun.co.jp/JPN/certification/progdetails.html