前回の記事では
実家に置きっぱなしになっている
荷物たちについておはなししました。
今回は、
ちょっと手強そうなその荷物たちへの
対処の仕方について考えます。
ではでは
あかるい終活✖️ついの住処のお片付け
ライフリフレッシュトレーナーの
小栗あゆこが本日もお送りします
スムーズに片付ける3つのコツ
1. 仕分けは3つに分ける
- 『使う』
- 『使わないけど残したい』
- 『手放す』
まずはこの3つに分けることをオススメします。
迷ったら一度「保留箱」を作るのもOK。
ただ・・・
実家に置きっぱなしでも
日常が問題なく回っているなら
『使わないけど残したい』が
多くなるかもしれませんね。
その場合、どんな基準で残すのか。
残したものを飾るのか、しまっておくのか。
しっかり考えてみることが大切です。
とはいえ、
『使わないけど残したい』ばかりが
残るのは避けたいところ。
残すものの選び方にも、少し意識を向けてみてね！
夫も私も、思い出の品は1箱ずつ。
2. 思い出の品は写真に残す
どうしても手放しにくいものは、
写真に撮ってデータで残すことで
気持ちを整理しやすくなることも。
3. 親と相談しながら進める
『これ、もう手放そうと思ってて』
など、一言声をかけることで、
親子の会話も生まれます。
懐かしい話に花が咲くかもしれません。
片付けは進まないけど、
それはそれでいい思い出になります。
残すものを引き続き、
実家に置いておきたい場合は
そのことも伝えるといいですね。
持って帰って〜！と言われたら
素直に自宅へ持ち帰りましょう（笑）
過去を振り返るいい機会です
実家の荷物を片付けることは、
過去を振り返りながら
これからの自分を考える機会にもなります。
でも、
もしも、
過去を振り返りたくない人、
振り返るとツラくなる人は
思い切って一切合切
手放してみるのも一つの方法です。
心の中の重たい荷物まで手放せたような、
そんなスッキリした気持ちになれるかもしれません。
そして、
その軽やかさがきっと
これからのあなたの人生を
後押ししてくれるハズです
帰省される方はぜひ、
実家に置きっぱなしにしている荷物を
チェックしてみてくださいね。
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