私たちはいつか、人生の終わりを迎えます。
そのときに多くの人が後悔することの一つに
『自分の生きた証が残せればよかった』
という思いがあります。
あなたは何を残しますか?
今日は、
自分の生きた証
について考えるおはなしです。
ではでは
ゆる終活✖️ついの住処のお片付け
エンディングライフクリエイターの
小栗あゆこが本日もお送りします![]()
自分が生きた証ーー
それは作品かもしれないし、
仕事の実績かもしれない。
自分が写った写真や大切な人への手紙、
自分史やエンディングノートのように
自分の思いを書き残すこともできますね。
そういうものを残すのはとても素敵なので
オススメもしています。
でもなかなか気が乗らない場合は
もっとシンプルに考えていいと私は思います。
「家族の記憶に残ること」
これが、私にとって“生きた証”の一つです。
私は、
家族を送り出すときは必ず玄関まで行き、
「いってらっしゃい」と声をかけます。
何かしていることがあっても
いったん手を止めて、必ず見送ります。
たったこれだけのことですが、
私にとってはとても大切な習慣です。
いつもここから見送る。私も見送られる。
この習慣にいくつかの意味を込めて・・・
いってらっしゃいに込められた意味。
まず、おまじないのようなもの。
いってらっしゃいという言葉は
「無事に帰ってきてね」
という願いが込められています![]()
それから、
家族とのつながりを感じる時間でもあります。
忙しい朝でも、
一瞬でも顔を合わせて送り出すと、
お互いに安心できます。
そして、何よりも
私自身の“生きた証”になると思っています。
『そういえば・・・母は(妻は)
いつも玄関まで見送ってくれてたな〜』
こんなふうに
家族がふと思い出すことがあれば、
私の存在が確かにここにあった証になるからです。
あなたの生きた証は?
何か特別なことをしなくてもいい。
毎日積み重ねた小さな行動が、
誰かの記憶に残る・・・
それも立派な“生きた証”に
なるのではないでしょうか![]()
あなたにとっての“生きた証”は何ですか?
もし、
「自分が生きた証を残したい」なら、
まずは日々の小さな習慣を
見直してみるのもいいかもしれませんね![]()
\今がもっと輝く/
ライフリフレッシュ![]()
終活ワークショップ
を計画しています
事務的伝達事項も大事だけど
今回はそれではなく・・・
あなたが大切にしたい
価値観が見えてくる
ワークを行います
開催が決まりましたら
またお知らせします
![]()
![]()
![]()
気軽に遊びにきてください![]()
