終活の話の中で必ず出てくる

エンディングノート。

 

準備しようと思いつつ

「何を書けばいいのかわからない」

「時間がかかりそうで面倒」と感じて、

手を付けられないままの人も

多いのではないでしょうか?

 

そこで今日は、

エンディングノート:シンプルに始める方法

をまとめてみました!

 

ではでは

ゆる終活✖️ついの住処のお片付け

エンディングライフクリエイター

小栗あゆこが本日もお送りします赤薔薇

 

エンディングノート、とは?

 

エンディングノートとは、

自分がどんな人生を歩んできたのか、そして

これからどのような準備をしておきたいのかを

記録するノートです。

 

特に、自分に何かあったとき、

家族が困らないように、

必要な情報をまとめておく目的で使われます。

遺書のような法的効力はありませんが、

自分の意思を伝える上で非常に有用なツールです。

 

書けない理由を整理してみると?

 

エンディングノートが

なかなか書けない理由はさまざまです。

 

    •    何から書けばいいかわからない

    •    内容が重たく感じてしまう

    •    書いても意味があるのか不安

 

こうした悩みはよくあるものですが、

実はエンディングノートは

シンプルな一歩から始められるんです本

 

ぜひ次のステップを参考に

気軽に気楽に取り組んでみてくださいニコニコ

 

シンプルに始める3つのステップ

 

ステップ1:まずは“必要最低限”から書く

最初からすべてを埋める必要はありません。

氏名や生年月日、

住所などの基本情報だけでも、

家族にとっては貴重な情報源になります。

さらに、病院やかかりつけの医師、

親しい友人の連絡先など、

知っておいてほしいことを

箇条書きにするだけで十分ですグッ

 

ステップ2:テーマを分けて少しずつ書く

1日で完成させる必要はありません。

「財産や契約」

「医療や介護の希望」

「葬儀や供養の希望」など、

テーマを分けて少しずつ書いていきます。

たとえば

「今週は医療の希望について考えてみる」

といった具合に、自分のペースで進めるのがおすすめです。

 

ステップ3:“未完成でもいい”と考える

完璧に仕上げる必要はありません。

「とりあえず今の自分の気持ちを形にする」

その程度で十分です合格

書いた内容は時間が経てば

見直すこともできますし、

必要に応じて追記すればOK!

 

書きたくない項目は飛ばしていい!

すべて埋める必要はありません。

自分にとって重要だと感じる部分だけを

記録しておけば十分ですにっこり

 

あの時食べた栗きんとんが忘れられない!とか、

そういうことも書くといい。

あなたの中の大切な思い出を家族に共有すると、

それが家族にとっても大切な思い出になる。

 

書いた後の管理方法

 

エンディングノートを書いた後は、

どこに保管するかを決めておこう!

 

ノートに書き込んだ場合は

家族が見つけやすい場所に保管。

もちろん、存在を伝えておくのもGOODグッド!


パソコンで作成した場合は

家族に保存場所やパスワードを

伝えておくことが大切です。

 

また、

誕生日やお盆、お正月など

年に一度など定期的に見直す機会を作ると

情報を最新の状態に保てます。

 

一度書いておけば、

その修正をするのはラクですよ昇天

 

エンディングノートは未来への贈り物

 

エンディングノートは、

家族が困らないための備えであるだけでなく、

自分の人生を見直し、整理する機会にもなります。

 

すべてを完璧に書く必要はありません。

まずは一歩を踏み出してみることが大切です飛び出すハート

 

その一歩が

あなた自身と家族への思いやりとなり、

未来への贈り物になるのです。

 

エンディングノートは愛です♡

 

 

 

以前にもこんな記事書いてました下矢印

 

 

体力・気力・判断力のある今から始める

ゆる終活とついの住処のお片付け。

 

終活もお片付けも興味あるけど

でも一人でやるのは難しい・・・

そんな方へ。

2025年 1月 2月に

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その前に、終活ワークショップを

開こうかな・・・

 

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