我が家は人間の他に
犬1匹、猫2匹も一緒に暮らしています。
犬は里親になりました。
猫①と猫②は時期こそ違うけど
どちらも近所で生まれた野良の子猫で
縁あって我が家にやってきました。
今日はこの子たちから学んだことのおはなし。
あんまりまとまりのない文章です![]()
ではでは
人生後半を軽やかに楽しむ!
自分と家族のために思い立ったらスグ始める
ゆる終活✖️ついの住処のお片付け
エンディングライフクリエイターの
おぐあゆが本日もお送りします![]()
動物と一緒に暮らすのが夢でした
子供の頃から動物が大好きで、
実家では犬を飼っていました。
実家にいた子たちはみんな歳をとって、
虹の橋を渡って行きました。
彼らと過ごした日々は本当に楽しかった![]()
だから動物を飼える環境になったら
迎え入れようと決めていました。
ずいぶん歳をとりました
10年前に里親になったMダックスフンドの
なぎさちゃん。(通称ナギちゃん)
元々保護犬です。
保護犬ゆえに
はっきりとした年齢が分かりません。
うちに来た時にはすでに成犬。
そしてうちに10年いるわけですから、
確実に10歳は過ぎてるわけです。
目が白くなりました。
足腰も弱くなりました。
歯も何本か抜けてしまいました。
寝ている時間がとても長くなりました。
夏は人間がいなくても冷房はつけっぱなし。
冬は寒くないよう湯たんぽを寝床に入れたり、
体に負担がないようにケアをしてます。
美容院前でモジャモジャ。
動物病院へ行くと・・・
動物病院で定期検診を受けますが
特に指摘されることもなく
穏やかなシニアライフを送っています。
動物病院に行くといろんな子が来ます。
若い犬は元気いっぱいで、
あっちこっちに挨拶したくてウズウズ。
見ていてとても楽しい![]()
ナギちゃんのような
老犬、老猫ももちろん来ます。
病気を患っている子もいます。
イマドキの犬猫は長生きです
我が家のかかりつけ動物病院は
評判な病院ゆえに待ち時間が長く、
たまたま隣に座った方と話し込むことがあります。
この前は20歳を過ぎた老猫を
連れた方とお話ししました。
調子が悪いと思ったら病気が進行していて
今は緩和ケアをしているとのことでした。
病気に気づけなかったことを
たいへん悔やんでいらっしゃいました。
20歳・・・
すごいですよね。(人間換算で100歳近く)
0歳の赤ちゃんが20歳になる年月を
その猫も生きてきたんですね。
想像して出した結論は・・・
この夏、たまたま野良の子猫を保護しました。
それはそれは可愛い子で
うちで迎え入れようか散々悩んで![]()
特に小2の娘は飼いたがりましたが、
私は友人伝で里親を見つけて譲渡しました。
ホッとしました![]()
私はいま41歳、夫は46歳です。
ナギちゃんは(仮に)13歳、
猫①は5歳、猫②は4歳です。
一番若い猫②が20歳まで生きてくれたら、
そのころ私は57歳、夫は62歳です。
子供たちはきっと独立して
この家にはいないでしょう。
数字だけ見ると、どうですか?
どう感じますか?
私の中では
新しい子(特に子猫や子犬)を
もう迎え入れない方がいい、
という結論が出ました。
かけがえのない存在、だから
私は動物と一緒に暮らすのが夢でした。
それはちゃんと叶いました。
毎日わちゃわちゃと楽しい時間を過ごし
本当に、何ものにも代えがたい
とってもとっても可愛い存在です。
どの子にも健康で長生きしてほしい。
1秒でも長く一緒に過ごしたい。
そして
私の腕の中で看取りたい。
これが今の私の心からの願いであり夢です。
飼い主である私の責任でもあります。
人生の折り返しだな〜
この子達が歳をとれば
当然ながら私も歳をとります。
私はこの子達を通じて
自分が人生の折り返し地点に来たのだと
改めて感じました。
この子達のためにも私は健康でいないとな〜。
うん・・・それが1番!
気軽に遊びにきてください![]()


