『いってらっしゃい』
そういって送り出したのに
まさか
帰ってこないなんて。
今日はそんなおはなし。
ではでは
人生後半を軽やかに楽しむ!
自分と家族のために思い立ったらスグ始める
ゆる終活✖️ついの住処のお片付け
エンディングライフクリエイターの
おぐあゆが本日もお送りします![]()
交通事故で帰らぬ人に
職場の〇〇さんが亡くなったんだ
2週間前に交通事故にあって轢かれて
ずっと意識戻らなくて
今日、脳死判定されたって・・・
すごくショックを受けた様子で
夫が話してくれました。
この話を聞いた私も大ショック。
家に帰るつもりだったご本人
その帰りを待っていたご家族
そして
加害者になった運転手と
そのご家族のことも・・・
この中の誰もが
いつも通りの一日を終えると思っていただろうに
想像するだけで
膝から崩れ落ちそうになりました。
人ごとではない
突然、大切な人が帰ってこなくなるなんて
想像すらしたくありませんが、
残念ながら
それは誰にでも起こりうる現実です。
だからこそ、
日々の生活を大切にしながらも、
もし自分がいなくなったときに
残された家族が少しでも
安心して過ごせるような準備を
今のうちにしておく。
これが重要になります。
終活=死に支度なだけではない
終活とは、
ただ“お別れ”のための準備ではなく、
“安心”を提供する手段です。
何よりも、
自分自身が人生を最後まで軽やかに、
心置きなく楽しむためのプロセスでもあります。
例えば、
日々の生活の中で使わなくなった物を整理し、
大切なものだけを手元に残す。
あるいは、
医療や財産に関する自分の意思を記しておく。
こういう行動は、
いつか絶対に訪れる『もしも』の時に、
ご家族が少しでも
前を向いて進むための力になるのです。
ちょっとの想像力と行動力があれば
私たちは、自分のためだけでなく、
愛する家族のためにも、
今この瞬間から
小さな一歩を踏み出すことができます。
例えば、
今日から『ゆる終活』として
少しずつ整理整頓を始めてみるのも
良いかもしれませんね![]()
大切な方へ一言メモを残したり、
エンディングノートにどんな項目があるのか
眺めてみるだけでもいいです。
体力・気力・判断力のあるうちに始めよう
気になったトキが始めドキ
できることから
少しずつ
そしておぐあゆ特製の
オリジナルエンディングノートを
試行錯誤で作成してます!
出来上がりましたらお知らせします。
ご興味ある方はぜひフォローして
お待ちくださいませ![]()
