内申点に響く提出物

滋賀県彦根市立東中学校では、5月30、31日に中間テストが実施されます。中間テストの日までに、各学年共に先生から指示があった提出物を行わないと行けません。

 提出物の有無は内申点に響き、学期末の通信票の5段階の点数に影響します。一つでも出し忘れると先生の心情が悪くなるので、答えを丸写しでもいいので必ず出しましょう。

ちなみに今回の中間テストの1年生の提出物は下記の通りになります。

なんと5教科で14点も提出物があります。これをテスト前に全部するのは大変ですね!

提出物は普段からやりましょう

例えば各科目のワークですが、当日の授業で勉強した箇所に該当するワークの範囲をその日にすればテスト前に慌ててする必要もありません。また、授業のあった当日にワークで復習すれば学力の定着にもなります。人は間を開ければすぐに忘れてしまいますので、その日のうちにワークで復習することをお勧めします。

 また、授業ノートや漢字プリントもその日に習った範囲をすぐにやりましょう。テスト範囲がわからないから、やらないではテスト1週間前にテスト対策の勉強ができず、ただ提出物をやるだけになります。提出物をするのもテスト対策になると思いがちですが、「この日までにここのページまでやらなあかん~」とただ埋めるだけの作業では学力は中々つきません。

 「この問題はこの公式を使えばええのかな?」と自分で試行錯誤して、間違えながらでも解き方を理解していくのが、本当の学力のつけ方です。

 今回の中間テストは5科目ですが、次回の期末テストは9科目になり、提出物も膨大になります。学校で習った箇所の該当するワークの所は、その日のうちにやってしまう週間をつけましょう。

本日は以上です。

 

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