おはようございます。宇敷美貴です。
塾講師と不登校・子育てカウンセラーをしています。
昨日は、群馬県伊勢崎市で
「ビジネスマインドコース」の講座を開催させていただきました。
この講座は、子どもの脳を大人に成長させていくことで
仕事に対する意識を変えていきます。
素晴らしい講座ですよ![]()
参加してくださった皆様、ありがとうございました。
講座終了後、おいしいランチをいただきました![]()
では、タイトルについてです。
不登校になる子どもは、
「コミュニケーションが苦手」という意識があることが多いです。
子どもは親の心を映す鏡ですから、
お母さんも
「コミュニケーションが苦手・面倒」と思っている方が多いということですね。
でもね、これって、
「コミュニケーションをうまくとらなければならない」
って思っているからなんですよね!
そもそも「うまくとらなければ」って思わない人は
苦手なんてことも思わないということです![]()
お母さんの中に
「コミュニケーションが何よりも大切」という考えがありませんか?
職場には、仕事をしに行くのであって
コミュニケーションをとるのが第一の目的ではありませんよね。
仕事をこつこつと積み上げていくと
自然にコミュニケーションもうまくいくはずです。
コミュニケーションをとろうとして仕事をすると
両方ともうまくいきません。
学校も同じだと思います。
「みんなと仲良くしてほしい」
「友達がたくさんいるほうがいい」
「友達と楽しそうに過ごしている様子を見たい」
それが一番の目的でしょうか?
学校では、
「やるべきことをきちんとする」
これが大切ですね。
自分の好きなことだけしていては、うまくいきません。
周りに合わせたり、型にはまることも必要です。
それを苦痛だと思っていては、
社会に出てからもっと大変ですよね。
お母さんの中に、しっかりとした軸があると
子育てがラクになりますね![]()
もっと詳しく知りたい方は
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