こんばんは!MIkiです。

 

塾講師・お母様のカウンセリングをさせていただいています。

 

フラクタル心理学を学んでいます。

 

 

寒い日が続きますね!

 

私の家から車で10分ほどのところで撮った写真です。

 

 

晴れると山がもっときれいです。

 

でも私、今まで、こんなに美しい風景が広がっていることに

 

全く気付きませんでした。

 

このブログでは、

 

周りの人には自分の深層意識が表れていると書いていますが、

 

自分の住んでいるところも同じです。

 

私は今まで、自分のことを認めていなかったから

 

毎日生活している場所がこんなに美しいと

 

わからなかったんだなあと思い、

 

美しい山を見て涙がこぼれました。

 

そこにいつもあっても、気づいていなかったり

 

見ていなかったら、ないものになってしまうんですね。

 

 

 

では、タイトルについてです。

 

「不安になるときはどうしていますか?」とご質問をいただきました。

 

 

不安になること…ありますよね。

 

不登校も、不安から始まるのではないでしょうか?

 

 

「学校に行きたくない」と言われたとき

 

1日だけかもしれないし、1週間だけかもしれないのに

 

「不登校になったらどうしよう」と思い

 

それが、不登校を引き寄せてしまいました。

 

 

まだ起きていないことを考えて、心配すると

 

現実になってしまいます。

 

 

だから、学校に行き始めても

 

また不登校に戻ってしまうのでは?と不安で仕方なく

 

それが現実になるのではないでしょうか。

 

 

私も娘が学校に行き始めたとき、まだ不安でした。

 

不登校が終わったと思いながらも

 

「本当に終わったのだろうか」と頭に浮かびました。

 

 

でも、フラクタル心理学を学び、「今以外は空想」と知りました。

 

「不安」は「空想」なんです!

 

まだ起きていないことを考えているだけです。

 

そして、考えれば考えるほど現実になります。

 

今できていることを認め、前に進まなければなりません。

 

自分を信じる力を持たなければなりません。

 

 

「不安」になっているとメリットがあるんですよね。

 

立ち止まって前に進まなくていいとか

 

これ以上期待されたら大変とか…

 

 

そんなことに振り回されるのはもったいないですね!

 

自分で作っているだけですから。

 

 

「学校に行きたくないな〜」なんて、不登校でない子供でも

 

よく思うことですよね!

 

いちいち反応する必要なかったんだな…と思います。

 

 

不安になったら「不安は空想だ!」と思ってくださいね。

 

そうすると、不安になることが減ってきます。

 

そうすれば、不安が現実になることもなくなりますよ!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 



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