今日の午前中は、用事があり地元の小学校へ
お伺いした時間に、たまたま『なわとび大会』が行われていて、私も遠くから
少し見学させてもらいました。
6年生、すごいスピード…
引っかかってもまわりの仲間が『がんばれー』と声を掛け合っていました。
1年生もみんなかわいく、一生懸命跳んでいました。
なんかもう、胸と目頭が熱くなりました![]()
今年度の地元中学校の卒業式も、来賓なしで実施との連絡をいただきました。
先生方やPTAの皆さんのご苦労を考えると、やむなしの判断だと理解しております。
ここで考えたいのが、なぜ、私たち議員が入学式や卒業式などの行事に呼んでいただけるのか。
地域の子どもたちが、健やかに学び成長する姿を見せてもらうことで、私たちの活動の、仕事の励みになりますが、同時に子どもたちもギャラリーがいることによって励みになる、私たちが式典に華を添える、など色々と考えられると思います。
そうすると、これは私の考えですが
決まった式典ではなく、授業参観や合唱や学芸会など、発表の場を保護者の方に混ざって見せてもらったりすることでいいかな、と。
来賓扱いしてもらわなくて全く構いませんので、子どもたちのがんばってる姿や普段の活動が見たいな、と思うのです。
もちろん、違う!来賓として呼ばれて紹介されて、挨拶がないと意味がない!という考え方の議員さんもいるかもしれないし、そうあるべきと思われる方もいるかもしれないのですが…
なんにせよ、
子どもがいる世代の、親の議員ばかりではなく
私のように独身だったり、子育てが終わって久しい年配の議員さんもいますので、コロナが終わったら
子どもたちの学校での姿が少しでも見せてもらえる機会があればいいな、と思っております。
ちなみに午後は、議会の打ち合わせで県庁へ。
明日も支援団体の集会など、週末もスケジュールいっぱいですが、がんばります💪
