「認知症の介護者ネットきみつ」交流会 | Let's go Etsuko!

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平田えつ子BLOG 元気発信!きみつの今とかがやく未来

こんにちは!元気発信♪


先日、「認知症の介護者ネットきみつ」交流会に参加させていただきました。
私自身は親も健康で、現在認知症の介護をしているわけではありませんが
今回は君津市の介護保険事業について市役所の職員さんによる講演もあったことと、
これから迫りくる高齢化社会にむけて、介護保険のこと以外にも
認知症がどういうものか、そしてその介護に携わる方々がどういった悩みを抱えているのかを
勉強しておくべきだと思い申し込ませていただきました。


実際に認知症の方の介護をされている皆さんのお話を聞いて、
こういった、悩みながらも頑張っている人ががんばりすぎないためにも
『吐き出せる場』そして『思いを共有しわかりあえる場』が
必要で、求められているんだな…と痛感しました。



団塊の世代が75歳以上となる2025年まで、あと9年。
認知症だけでなく、年を取るとともに増えてくる様々な病気もあります。
高齢者の生活を地域で支えるためにも、地域包括ケアシステムというものを
今のうちからしっかり構築していくことが重要となっています。

今回の交流会でのお話を参考にしながら、市民の皆様がより暮らしやすい環境を
作っていけるようにがんばります!

さてさて、ここで悩みが。

今回の交流会に限らずですが、こういった会が行われていること、開催されるという情報、そしてもっと活用できそうな市の制度などが
なかなか市内のみなさまに周知できない、情報が届かないという問題があります。

・市の広報に載せる
・タウン情報紙に載せる
・市のホームページに載せる
・回覧板で回す
・メールマガジンで流す などなど…

大きいイベントはいいのですが、規模は小さくても
ニーズがあるものってたくさんあるんですよね。

今これを見ている方にとっては、blogなどでの周知も効果的かもしれませんが
高齢者向けの情報などはアナログ紙媒体の方が良いという世代の方も多いのが事実です。
いくら露出を多くしても、興味の無い、自分と関係ない情報は意識に残らないというのもあります。

どうしたらいいと思いますか?ご意見お待ちしてます。