個人的な評価=4.0(5点満点中)



『 フェラーリ 』



原題: Ferrari









2024(令和6)年7月5日(金)はTOHOシネマズ新宿 にて当日1本目に、この映画を鑑賞しました

( スクリーン7・12:25~ )








作品データ:


●原 題: Ferrari
●製作年: 2023 年
●製作国: アメリカ・イギリス・イタリア・サウジアラビア合作
●配 給: キノフィルムズ
●上映時間: 130 分
●映倫区分: PG12
●劇場公開日: 2024年7月5日






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予告: https://youtu.be/BHTdDsdo69o
特報: https://youtu.be/WwAvKE-Rmcg

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オフィシャル・サイト: https://www.ferrari-movie.jp/




解説:

マイケル・マン監督がアダム・ドライバーを主演に迎え、イタリアの自動車メーカー・フェラーリ社の創業者エンツォ・フェラーリを描いたドラマ。

 



ブロック・イェーツの著書「エンツォ・フェラーリ 跳ね馬の肖像」を原作に、私生活と会社経営で窮地に陥った59歳のエンツォが起死回生をかけて挑んだレースの真相を描く。

妻ラウラをペネロペ・クルス、愛人リナをシャイリーン・ウッドリーがそれぞれ演じた。

 

 

2023年・第80回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品。




ストーリー:


1957年。

エンツォ・フェラーリは難病を抱えた息子ディーノを前年に亡くし、会社の共同経営社でもある妻ラウラとの関係は冷え切っていた。

そんな中、エンツォは愛人リナとその息子ピエロとの二重生活を妻に知られてしまう。

さらに会社は業績不振によって破産寸前に陥り、競合他社からの買収の危機に瀕していた。

再起を誓ったエンツォは、イタリア全土1000マイルを縦断する過酷なロードレース「ミッレミリア」に挑む。

 

 




スタッフ:


●監督:マイケル・マン
●製作:マイケル・マン、P・J・ファン・サンドバイク、マリー・サバレ、ジョン・レッシャー、トーマス・ヘイスリップ、ジョン・フリードバーグ、アンドレア・イェルボリーノ、モニカ・バカルディ、ギャレス・ウェスト、 ラース・シルベスト、トーステン・シューマッハー、ローラ・リスター
●製作総指揮:ミキ・エメリッヒ、ロバン・ル・シャニュ、 ロバート・シモンズ、ジャム・ナジャフィ、ノア・フォーゲルソン、アダム・フォーゲルソン、サミュエル・J・ブラウン、トーマス・マクレオド、アダム・ドライバー、パメラ・イェーツ、バハン・イェプレマイアン、アルトゥール・ガルスティアン

原作:ブロックイェーツ

●脚本:トロイ・ケネディ・マーティン
●撮影:エリック・メッサーシュミット
●美術:マリア・ジャーコビク
●衣装:マッシモ・カンティーニ・パリーニ
●編集:ピエトロ・スカリア
●音楽:ダニエル・ペンバートン
●視覚効果監修:クリス・リトボ




キャスト:


●アダム・ドライバー(エンツォ・フェラーリ 役)
●ペネロペ・クルス(ラウラ・フェラーリ 役)
●シャイリーン・ウッドリー(リナ・ラルディ 役)
●サラ・ガドン(リンダ・クリスチャン 役)
●ガブリエル・レオーネ(アルフォンソ・デ・ポルターゴ 役)
●ジャック・オコンネル(ピーター・コリンズ 役)
●パトリック・デンプシー(ピエロ・タルッフィ 役)




https://ameblo.jp/lets-go-cinema/entry-12858906944.html



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