個人的な評価＝★4.5（5点満点中）
『 ディア・ファミリー 』
原題： -----
“私の命は、もう大丈夫だから…”
2024（令和６）年６月１６日(日)は新宿ピカデリー にて当日１本目に、この映画を鑑賞しました！
（ シアター⑧・18:45～ ）
※作品データ：
●原 題： -----
●製作年： 2024 年
●製作国： 日本
●配 給： 東宝
●上映時間： 116 分
●映倫区分： Ｇ
●劇場公開日： 2024年6月14日
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※予告： https://youtu.be/uTrPG78P-b0
※特報： https://youtu.be/GZ0xc4bD_x4
※新予告： https://youtu.be/-goyINBHJVg
※特報②： https://youtu.be/r_oL-M9FXU8
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※オフィシャル・サイト： https://dear-family.toho.co.jp/
※解説：
世界で17万人の命を救ったIABP（大動脈内バルーンパンピング）バルーンカテーテルの誕生にまつわる実話を映画化したヒューマンドラマ。
大泉洋が主人公・宣政を熱演するほか、妻・陽子役を菅野美穂、娘・佳美役を福本莉子が務めた。
主人公のモデルとなった筒井宣政氏と20年以上にわたり親交のあるノンフィクション作家・清武英利による膨大な取材ソースを基に「糸」の林民夫が脚本を手がけ、「君の膵臓をたべたい」の月川翔が監督を務めた。
※ストーリー：
1970年代。
小さな町工場を経営する坪井宣政と妻・陽子の娘である佳美は生まれつき心臓疾患を抱えており、幼い頃に余命10年を宣告されてしまう。
どこの医療機関でも治すことができないという厳しい現実を突きつけられた宣政は、娘のために自ら人工心臓を作ることを決意。
知識も経験もない状態からの医療器具開発は限りなく不可能に近かったが、宣政と陽子は娘を救いたい一心で勉強に励み、有識者に頭を下げ、資金繰りをして何年も開発に奔走する。
しかし佳美の命のリミットは刻一刻と近づいていた。
※スタッフ：
●監督：月川翔
●原作：清武英利
●脚本：林民夫
●製作：市川南、井原多美
●共同製作：上田太地、滝沢昌志、荒木宏幸、細野義朗、伊藤亜由美、厚地純夫、藤井達郎、木部寛清、小野剛、飯田義典
●エグゼクティブプロデューサー：臼井央、長谷川徳司
●企画：岸田一晃、大瀧亮、石黒裕亮
●プロデュース：岸田一晃、大瀧亮、石黒裕亮
●プロデューサー：窪田義弘
●ラインプロデューサー：田中敏雄
●撮影：山田康介
●照明：木村匡博
●録音：柳屋文彦
●整音：柳屋文彦
●美術：花谷秀文
●装飾：小山大次郎
●スタイリスト：新崎みのり
●ヘアメイク：百瀬広美
●音響効果：北田雅也
●VFXスーパーバイザー：鎌田康介
●編集：穗垣順之助
●音楽：兼松衆
●主題歌：Mrs. GREEN APPLE
●助監督：牧野将
●制作担当：高橋康進
●スクリプター：中村愛由美
●音楽プロデューサー：有馬由衣
●プロダクション統括：會田望
※キャスト：
●大泉洋（坪井宣政 役）
●菅野美穂（坪井陽子 役）
●福本莉子（坪井佳美 役）
●新井美羽（坪井寿美 役）
●上杉柊平（佐々木肇 役）
●徳永えり（柳玲子 役）
●満島真之介（桜田純 役）
●戸田菜穂（川野由希 役）
●川栄李奈（坪井奈美 役）
●有村架純（山本結子 役）
●松村北斗（富岡進 役）
●光石研（石黒英二 役）
https://ameblo.jp/lets-go-cinema/entry-12856635726.html
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