個人的な評価=3.5(5点満点中)



『 殺人鬼の存在証明 』





原題: Kazn



まだ捕まっていない…



2024(令和6)年5月5日(日)は新宿バルト9 にて当日1本目に、この映画を鑑賞しました

( シアター②・17:40~ )








劇場公開日: 2024年5月3日


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予告: https://youtu.be/sHU1-Do2FQM

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オフィシャル・サイト: https://klockworx.com/movies/17894/




解説:


旧ソビエト連邦史上最悪の連続殺人鬼を追う刑事の戦いを、実在の連続殺人犯たちをモデルに描いたサイコスリラー。

本作が長編デビューとなるラド・クバタニアが監督・脚本を手がけ、1978年から90年にかけて50人以上を殺害した容疑で逮捕されたアンドレイ・チカチーロをはじめとする数々の連続殺人犯をモデルに、刑事や精神科医、犯罪学者にインタビューをしながら犯人の人物像を組み立てた。

刑事イッサ役に「葡萄畑に帰ろう」のニカ・タバゼ。

 






ストーリー:


1991年、何者かに襲われて怪我を負った女性が森の近くで保護された。

 



女性の証言によると、彼女に怪我を負わせた犯人の手口は3年前に捕まったはずの連続殺人犯のものと酷似しており、3年前の犯人は誤認逮捕だったことが判明。

 

 

本当の連続殺人犯は10年以上にわたって残忍な犯行を繰り返し、36人を殺害していた。

 

 

捜査責任者イッサは新たな容疑者アンドレイ・ワリタを追い詰め、尋問をする中で彼こそが真犯人だと確信していく。

 



やがて、ワリタの口から驚くべき真実が明かされる。

 






スタッフ:


●監督:ラド・クバタニヤ
●製作:イリヤ・スチュアート、ムラド・オスマン、パーベウ・ブーリャ
●脚本:ラド・クバタニヤ、オルガ・ゴロジェツカヤ




キャスト:


●ニカ・タバゼ(イッサ 役)
●ダニール・スピバコフスキー(イッサ 役)
●ユリヤ・スニギル
●エフゲニー・トゥカチュク
●アグラヤ・タラーソバ




作品データ:


●原 題: Kazn
●製作年: 2021 年
●製作国: ロシア
●配 給: クロックワークス
●上映時間: 138 分
●映倫区分: G
●劇場公開日:2024年5月3日




 

 

 






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