個人的な評価=3.0(5点満点中)



『 聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア 』





原題: The Killing of a Sacred Deer







2024(令和6)年3月23日(土)は 新宿武蔵野館 にて当日2本目に、この映画を鑑賞しました

( 劇場③・17:25~ )








劇場公開日: 2018年3月3日


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予告: https://eiga.com/movie/87934/

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オフィシャル・サイト: 




解説:


「ロブスター」「籠の中の乙女」のギリシャの鬼才ヨルゴス・ランティモス監督が、幸せな家庭が1人の少年を迎え入れたことで崩壊していく様子を描き、第70回カンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞したサスペンススリラー。

ある理由から少年に追い詰められていく主人公スティーブンを「ロブスター」でもランティモス監督と組んだコリン・ファレル、スティーブンの妻を「めぐりあう時間たち」のニコール・キッドマン、謎の少年マーティンを「ダンケルク」のバリー・コーガンがそれぞれ演じる。

 

  




ストーリー:


郊外の豪邸で暮らす心臓外科医スティーブンは、美しい妻や可愛い子どもたちに囲まれ順風満帆な人生を歩んでいるように見えた。

しかし謎の少年マーティンを自宅に招き入れたことをきっかけに、子どもたちが突然歩けなくなったり目から血を流したりと、奇妙な出来事が続発する。

やがてスティーブンは、容赦ない選択を迫られ……。




スタッフ:


●監督:ヨルゴス・ランティモス
●製作:エド・ギニー、ヨルゴス・ランティモス
●製作総指揮:アンドリュー・ロウ、ダニエル・バトセック、サム・ラベンダー、デビッド・コッシ、ニッキー・ハッティング、アミット・パンディヤ、アン・シーアン、ピーター・ワトソン、マリー=ガブリエル・スチュワート
●脚本:ヨルゴス・ランティモス、エフティミス・フィリップ
●撮影:ティミオス・バカタキス
●美術:ジェイド・ヒーリー
●衣装:ナンシー・スタイナー
●編集:ヨルゴス・モブロプサリディス




キャスト:


●コリン・ファレル(スティーブン 役)
●ニコール・キッドマン(アナ 役)
●バリー・コーガン(マーティン 役)
●ラフィー・キャシディ(キム 役)
●サニー・スリッチ(ボブ 役)
●アリシア・シルバーストーン(マーティンの母 役)
●ビル・キャンプ




作品データ:


●原 題: The Killing of a Sacred Deer
●製作年: 2017 年
●製作国: イギリス・アイルランド合作
●配 給: ファインフィルムズ
●上映時間: 121 分
●映倫区分: PG12
●劇場公開日:2018年3月3日




受賞歴:


●第70回 カンヌ国際映画祭(2017年)

・受賞    
◆コンペティション部門:脚本賞=ヨルゴス・ランティモス、エフティミス・フィリップ

・出品    
◆コンペティション部門:出品作品=ヨルゴス・ランティモス




 

 

 






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