『 くるみ割り人形と秘密の王国 』
原 題: The Nutcracker and the Four Realms
“…見た目に惑わされるな…”
昨日、平成30年12月1日(土) 『 TOHOシネマズ渋谷 』 にて…
当日1本目に、この映画を鑑賞しましたァ~(^^♪
古くはドイツの作家の原作が、バレエ界で持て囃されたお話の映像化作品。
ディズニー風にアレンジされているので、ご家族で鑑賞されるのには持って来い…ではないでしょうか?
モーガン・フリーマン氏は勿論…
ヘレン・ミレン女史の力強い演技には脱帽ですっ!!
※劇場公開日: 2018年11月30日
※予告編: https://youtu.be/tjRhdOcz9f0
※オフィシャル・サイト: https://www.disney.co.jp/movie/kurumiwari.html
※解説:
チャイコフスキーのバレエで広く知られる「くるみ割り人形」を、ディズニーが実写映画化。
監督は「ギルバート・グレイプ」のラッセ・ハルストレムと、「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」のジョー・ジョンストンが務め、くるみ割り人形に導かれて不思議な世界に迷い込んだ少女の冒険を壮大なスケールで描き出す。
「インターステラー」のマッケンジー・フォイが主演。
キーラ・ナイトレイ、モーガン・フリーマン、ヘレン・ミレンら豪華キャストが脇を固める。
さらにバレエ界からも、ミスティ・コープランドやセルゲイ・ポルーニンといったトップダンサーたちが参加した。
※ストーリー:
愛する母を亡くし心を閉ざした少女クララは、クリスマスイブの夜にくるみ割り人形に導かれ、誰も知らない秘密の王国に迷い込む。
「花の国」「雪の国」「お菓子の国」「第4の国」という4つの王国からなるその世界でプリンセスと呼ばれ戸惑うクララだったが、やがて「第4の国」の反乱によって起きた戦いに巻き込まれていく。
※スタッフ:
●監督: ラッセ・ハルストレム、ジョー・ジョンストン
●製作: マーク・ゴードン、ラリー・フランコ
●製作総指揮: サラ・スミス、リンディ・ゴールドスタイン
●原作: E・T・Aホフマン、マリウス・プティパ
●原案: アシュリー・パウエル
●脚本: アシュリー・パウエル
●撮影: リヌス・サンドグレン
●美術: ガイ・ヘンドリックス・ディアス
●衣装: ジェニー・ビーバン
●編集: スチュアート・レビ
●音楽: ジェームズ・ニュートン・ハワード
●指揮: グスターボ・ドゥダメル
●振付: リル・バック
●エンドソング: アンドレア・ボチェッリ
※キャスト:
●マッケンジー・フォイ(クララ・シュタールバウム 役)
●キーラ・ナイトレイ(シュガー・プラム 役)
●モーガン・フリーマン(ドロッセルマイヤー 役)
●ヘレン・ミレン(マザー・ジンジャー 役)
●ミスティ・コープランド(バレリーナ・プリンセス 役)
●セルゲイ・ポルーニン(スイーツ・カヴァリエ 役)
●エウヘニオ・デルベス(ホーソーン 役)
●ジェイデン・フォーラ=ナイト(キャプテン・フィリップ 役)
●マシュー・マクファディン(ベンジャミン・シュタールバウム 役)
●リチャード・E・グラント(シヴァー 役)
●エリー・バンバー(ルイーズ 役)
●トム・スウィート(フリッツ 役)
●アンナ・マデリー(マリー・シュタールバウム 役)
●オミッド・ジャリリ
●ジャック・ホワイトホール
※作品データ:
●原 題: The Nutcracker and the Four Realms
●製作年: 2018年
●製作国: アメリカ
●配 給: ディズニー
●上映時間: 100分
●映倫区分: G