毎月、書いてるサンレコネタ。

今月は師走のバタバタに揉み消されそうだったんで、次号が発売される前に慌てて書いてます。


“大貫妙子が唄う坂本龍一”

素晴らしいキャッチコピーですよね。

先日、UST配信されてた大阪公演の様子を観ましたがステージ上に二人だけという究極のミニマル空間で “うた” を追求されてました。
教授の作品をはじめ山田耕筰氏の「赤とんぼ」など、音楽に対してとても誠実な作品だと思います。

レコーディングはジョージ・マーティンが設立に携り、エアー・モンセラットからコンソールやマイクを持って来たという札幌の芸森スタジオ で行なわれたそうです。


a day in the music life-Sound&Recording Magazine December, 2010
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