レインツリーの森。

レインツリーの森。

本や映画の感想、日常思うことをつれづれと。

本とか映画とか覚え書きの意味も込めて、感想をつらつらと書いていきたいと思っています。

他にも普段ふと思ったことなど。やさしいブログになればいいと思います。

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宣言通り携帯からの更新です!
文字数がないのでサクッといきます。

「四日間の奇跡/浅倉卓弥」

道を閉ざされてしまった青年と脳に障害のある天才ピアニストの少女。
そんな彼らがとある診療所で出会う人々と奇跡の物語。


私の大好きなランキング本「このミステリーが面白い」の第1回で大賞に輝いた作品です。
それだけあってとても面白いですが、それだけじゃなくて色々な事を考えさせられる作品でした。

死は訪れるまではどこか日常から切り離されたイメージがありますが、生きてる限り背中合わせなんだと思います。
それに供えて生きてる人はそう多くはないだろうし、私だってやっぱり「明日があるしっ」って思いがちの人間です。
もちろん、「じゃあ後悔のない人生をおくろう」なんてことも簡単には出来ませんが、でも少し考えなきゃと思わせてくれる作品でした。

なんか忙しいかったり、なんか気持ち的に追われて居る時に、ふと立ち止まって読んで欲しい作品です。
でも途切れ途切れで読むのはちょっと勿体ないので、1日とかかけて最初から最後まで一気に読んで欲しいです。
そんな休息の1冊だと思います。

明日も携帯からの更新になりそうです。
では、よい1日を。

なんだかパソコンの前に座ってるとあっという間に時間がたってしまいますね。

情報の海から必要な情報を探しているはずが、周りに漂ってる別のものまで手を出しちゃう不思議。

…ではなく単純に私の意志が弱いだけかも知れません(苦笑

でも溢れ返った情報にアトランダムにアクセスしていると意外な発見が面白かったり、勉強につながったりするのも事実なんですね。


さて、今日は海外の本のお話です。


トワイライト〈1〉 愛した人はヴァンパイア/ステファニー メイヤー
¥1,000

ラブ&ブラッド! ヴァンパイア・ロマンスシリーズ刊行開始
転校した学校で出会った超美形のクラスメート。だれにもうち解けない彼が、あたしだけには……
なぜ、あたしなの? あなたはいったい何者?
「誓うよ、きみのことは狩らないと……」 (amazonより引用)


この春に「トワイライト-初恋-」というタイトルで映画化されたのでご存じの方もいるかもしれません。

アメリカなどではハリー・ポッターに続く人気シリーズで、映画はあの「Sex And The City」を超えたとも言われている「トワイライト」シリーズ。

去年の夏頃(だったかな)に原作版が完結し、日本では今年の3月に最終巻となる13巻が発売されました。


ヴァンパイアと人間の禁断の恋。

何ともロマンチックな響きですが、内容もそのままロマンチックにちょこっとアクション…みたいな感じです。

ですからこの本は完全に「ロマンチックなファンタジーが大丈夫な方」にお勧め。

…というか大丈夫じゃないと多分読めないと思います(笑

とにかくヴァンパイアだけどヒーローなエドワードがキザです。

なんだか世界中の女の子の理想を形にした感じです(笑

でもその分、主人公のベラがそこまでロマンチックな子じゃないので結構読みやすいかと。

私個人としてはすごく気に入ってる作品で、よく読み返しちゃいます。

ライトノベル程ではないですが気軽に読めるのも利点かな。


どうでもいいことなのですが、上の紹介文はamazonから引用してきたのですが、元々は本についている帯に書かれていた言葉です。

(今その帯が付いているかは不明ですが、私が持っている本にはついてました。)

この作品の帯ってちょっと変わってて(?)帯に書いてあるセリフが本編に出てくるとは限りません(笑

「帯と内容が一致しないってありえるんだなぁ」っとなぜか笑ってしまった記憶があります。

なのであえて原文のまま載せました。


表紙が絵なので買うのに抵抗がある方もいらっしゃるかとは思いますが、文庫版は原作と同じで林檎や花の写真なので買いやすいかと思います。

ただ、まだ全4期中第2期までしか出ていないのでそこが難点です。


一時期、海外のティーン向け小説にハマっていた時の名残で今日は趣向を変えて紹介してみました。

明日はまた帰宅が遅くなってしまうので、紹介できても携帯からになってしまうかも知れません。

でも、できるだけ更新頑張ります!!

では、よい1日を。



さきほどやっと、先日携帯から投稿した記事を少し編集して、作品の画像を張り付けました。
…とはいっても文章に変わりはありません(笑
本の紹介文も普段は引用文ですが、携帯からの投稿の時は文字数制限もあるので私自身が考えてます。
なのでちょっと分かり難いかもしれませんが、折角書いたのでそのまま残しておきました。

では、今日の本のお話。


私の男/桜庭 一樹
¥1,550

優雅だが、どこかうらぶれた男、一見、おとなしそうな若い女、アパートの押入れから漂う、罪の異臭。

家族の愛とはなにか、超えてはならない、人と獣の境はどこにあるのか?

この世の裂け目に堕ちた父娘の過去に遡る―。

黒い冬の海と親子の禁忌を圧倒的な筆力で描ききった著者の真骨頂。 (amazonより引用)


今日は昨日書いた通り「私の男」のご紹介です。

2007年度下半期直木賞受賞作品としてご存じの方も多いかと思います。

私もタイトルだけは知っていて興味津津だったのですが、読むのがいまさらになってしまいました。

でも逆に今、大学生としてある程度文学知識をつけてから読めて良かったなと思いました。


とってもヘビーな作品でした。

語られない部分もあるし、着地点があるわけでもない。

それでもとても計算された上で作られている作品だと思います。

個人的にはとても好きな作品です。


昨日の「きみはペット」の紹介で

>多分、自分より弱い、守るべき相手は人にとってとても力になるし、癒しになるんだろうなって思います。

と書きました。

まさにそんな作品だと思います。

でもこの作品も「きみはペット」も「自分より弱い、守るべき相手」というのは相互関係になっていて、どちらか一方が弱いのではなく、自分にとって相手が、相手にとって自分が守るべき相手になっているのかなと思います。


前述しましたがちょっとヘビーなので精神的に余裕のある時に読むことをお勧めします(笑

明日は何の本を紹介しましょう?

では、よい1日を。