昨日8/21(日)に、トータル・イマージョンの「トライアスロン・スイム」ワークショップへ行ってきました。
7/30(土)に受講した「カイゼン息継ぎ」ワークショップと同様に、自分の備忘録として書いておきます。
場所は、荻窪のフィットネスクラブ「フィットネス&スパ スカイフィット」。
1~4階がパチンコ屋で、その上の階からがフィットネスクラブという不思議な形態のビルでした。
正面の入口はパチンコ屋で、ジムは裏から入ることになるのでちょっとわかりにくかったです。(^_^;)
集合場所の地下2階へ入ると、そこには2人のコーチと、8人の参加者がいました。
2人のコーチとも、トライアスロン歴20年以上というベテランです。
参加者は皆、トライアスロン歴1~2年の方たち。
レース経験は、ほとんどショート経験者で、ミドル経験者が1~2人、ロング経験者はいませんでした。
まず一人ひとり、自己紹介を兼ねて今の課題を話しました。
私が伝えた今の課題は、下記です。
・ウェットスーツを着ると下半身の浮力が大きいので、上半身を起こしての方向確認ができない。
そのため、立ち泳ぎで毎回方向確認をすることになり、それでかなり時間のロスをしているので、それを改善したい
そして座学です。
映像も、トライアスロンのレースや、今年の世界水泳1,500mも見ながら解説を受けました。
世界水泳は男子と女子で、明らかに泳ぎ方が違います。
男子は、25mを約13ストロークで泳ぎ、1ストロークでの伸びがすごいです。
しかし、この長いストロークには筋力が必要とのこと。
一方女子は、テンポが非常に速く、なんと0.6秒/1ストローク!
考えられないほど速いですね。(^_^;)
これほど早くする必要はないものの、トライアスロン・スイムの泳ぎ方としては、女子の泳ぎ方が参考になるとのことでした。
トライアスロン・スイムのテンポの目安としては、1.0秒~1.2秒/1ストロークだそうです。
私は日頃、1.5秒で泳いでいたので、かなり速いイメージですね。
練数メニューの例としては、下記です。
そして、いよいよプールへ。
午前のワークショップの実施内容はこちらでした。
午前は、全てウェットは着用なしです。
最近はレース前とあって、ずっとウェット着用で泳いでいたので、最初は少し大変でした。(^_^;)
先月「カイゼン息継ぎ」を受けたばかりだったので、ドリルはいい復習になりました。
そして、「フィッシュ」というのを初めてやりました。
これは、前後の重心の練習になってとてもいいですね。
午前中に気がついたことは、
です。
午前中は以上で終了。
昼食をコーチ&参加者と一緒に外で食べ、午後は座学から始まりました。
まず、午前中の最初に撮影した自分の映像を分析。
カンタン・スイムでは、手を4時の方向へと言われますが、こちらは初心者用。
トライアスロン・スイムでは、もっと手の深さを浅くした方がいいとのこと。
そして、自分の場合は
・手の深さ
⇒やや深いので、5cm浅くするとよい
・キック
⇒打ち過ぎ。多くても6ビート。そうでないと心拍数が上がってしまう。膝を柔らかくして、もっと自然に打つとよい
・水上の手の位置
⇒手を持ち上げすぎ。横から放り投げる感覚を持つとよい
とのことでした。
自分ではハイエルボーで泳いでいるつもりだったんですが、やはりまだまだストレートアームになっていましたね。
そして、再びプールへ。
午後の実施内容はこちらです。
テンポ可変は、
・1.3⇒17ストローク
・1.4⇒18ストローク
・1.5⇒16ストローク
と、やはりいつも泳いでいる1.5が、一番ストロークが少なく、自分も泳ぎやすかったです。
しかし、その後また1.3まで速くしていったら、ストローク数も増えることなく、楽に泳げるようになりました。
方向確認(平泳ぎ)はいいなと感じました。
通常のクロール中に上半身を上げるサイティングが大変なとき、気軽にできるので、レースでも使おう思います。
ブラインドスイムは、私は毎回右に寄っていきましたね。
右利きだと、右に行きやすいのかもしれません。
プールから上がり、2回目に撮影した映像の分析。
私は、右手はハイエルボーになり、手の深さも浅くなっていたんですが、左手は変わっていませんでした。
それは、左でいつも息継ぎしているからではないか、とのこと。
また、息継ぎは4回に1回だったので、実際のレースでは2回~3回に1回が酸欠にならないためにもおすすめとのことでした。
しかし、ストローク数(50m)には、1回目と2回目の撮影で大きな変化がありました。
・ストローク数:39→35
・タイム:50.5秒→50.7秒
なんと、ストローク数が4も減少しています。
これでタイムがほとんど変化していないので、すごい成長です!
ちなみに、TIスイムレベルこちらをで計算すると…
<1回目>
テンポ:1.2秒
平均速度:0.99m/s
ストローク長身長比:75%
TIスピード:0.74m/s
TIスイムレベル:初級TIスイマー
<2回目>
テンポ:1.3秒
平均速度:0.99m/s
ストローク長身長比:84%
TIスピード:0.83m/s
TIスイムレベル:中級TIスイマー
となり、なんとTIスイムレベルが「初級⇒中級」へとレベルアップしていました!
これはうれしいですね♪
今回「トライアスロン・スイム」を受講してみて、非常に実践的な内容で満足しています。
トータル・イマージョンの「カンタン・クロール」は初心者用とのことで、私が今まで習ってきたトータル・イマージョンの内容と異なる部分も多かったです。
(それだけ、トライアスロンに特化しているということですね!)
これでスイムに関しては、心おきなく佐渡へ行けます。
ありがとうございました。^^
7/30(土)に受講した「カイゼン息継ぎ」ワークショップと同様に、自分の備忘録として書いておきます。
場所は、荻窪のフィットネスクラブ「フィットネス&スパ スカイフィット」。
1~4階がパチンコ屋で、その上の階からがフィットネスクラブという不思議な形態のビルでした。
正面の入口はパチンコ屋で、ジムは裏から入ることになるのでちょっとわかりにくかったです。(^_^;)
集合場所の地下2階へ入ると、そこには2人のコーチと、8人の参加者がいました。
2人のコーチとも、トライアスロン歴20年以上というベテランです。
参加者は皆、トライアスロン歴1~2年の方たち。
レース経験は、ほとんどショート経験者で、ミドル経験者が1~2人、ロング経験者はいませんでした。
まず一人ひとり、自己紹介を兼ねて今の課題を話しました。
私が伝えた今の課題は、下記です。
・ウェットスーツを着ると下半身の浮力が大きいので、上半身を起こしての方向確認ができない。
そのため、立ち泳ぎで毎回方向確認をすることになり、それでかなり時間のロスをしているので、それを改善したい
そして座学です。
<トライアスロン・スイムと普通のスイムとの違い>
①オープンウォーター
②集団で泳ぐこと
③ウェットスーツ
⇒トライアスロン・スイムに特化した技術が必要になる
<トライアスロン・スイムに必要な技術>
①姿勢
⇒ストリームライン
⇒スケーティング
②呼吸
⇒毎回、両面ブレス
⇒4回に1回だと酸欠になりやすい
③テンポ
⇒※最適テンポ
④上半身で泳ぐ
⇒体幹部を使って省エネ
⇒「デンデン太鼓」のイメージ
⑤最短コースを泳ぐ
⇒サイティング
<速く泳ぐために最適なテンポ>
「ストローク数×テンポ」
ストローク数⇒25mのストローク数を変化させると、結果的にテンポが変化する
テンポ⇒テンポトレーナーを使って変化させる
⇒テンポが早すぎると空回りし、遅すぎると体の沈み込みを招いて、どちらも疲労の原因となる
<アプローチ>
①ドリル
⇒バランス向上が目的。ドリルをすると楽に泳げるようにはなるが、速くはならない。
②スイッチ
③息継ぎ
④テンポ練習
⑤実践練習
⇒立ち泳ぎ、方向確認、ブラインドスイム(目をつぶって泳ぐと、自分のクセがわかる)、並列・縦列で泳ぐ、ペースラインスイム
映像も、トライアスロンのレースや、今年の世界水泳1,500mも見ながら解説を受けました。
世界水泳は男子と女子で、明らかに泳ぎ方が違います。
男子は、25mを約13ストロークで泳ぎ、1ストロークでの伸びがすごいです。
しかし、この長いストロークには筋力が必要とのこと。
一方女子は、テンポが非常に速く、なんと0.6秒/1ストローク!
考えられないほど速いですね。(^_^;)
これほど早くする必要はないものの、トライアスロン・スイムの泳ぎ方としては、女子の泳ぎ方が参考になるとのことでした。
トライアスロン・スイムのテンポの目安としては、1.0秒~1.2秒/1ストロークだそうです。
私は日頃、1.5秒で泳いでいたので、かなり速いイメージですね。
練数メニューの例としては、下記です。
メニュー例
①アップ 100~200m
②ドリル 300~500m
③スイム 500~2,000m
④ダウン 100~200m
⇒トータル1,000~3,000m
距離の組合せの例
①25m×20本
②50×10本
③100m×5本
・目標タイムを分割
・一定のペースで泳ぐ
・休息し過ぎない
・泳速を上げるのではなく、休息を減らす
そして、いよいよプールへ。
午前のワークショップの実施内容はこちらでした。
午前は、全てウェットは着用なしです。
最近はレース前とあって、ずっとウェット着用で泳いでいたので、最初は少し大変でした。(^_^;)
☆☆☆ ワークショップの実施内容(午前) ☆☆☆
○撮影(1回目)
○ドリル復習
・伏し浮き
-首と肩甲骨周りの脱力
・伏し浮き+キック
-姿勢とキックの動き注意
・伏し浮き~スケーティング
-肩を下げてスケーティング姿勢~キック
・スケーティング~フィッシュ
-垂直にならない
・フィッシュ(側の入れ替え)
-5カウントで入れ替え
・スイム
-肩を下げる
-動きを止めない
○体幹スイッチ練習
・スケーティングスイッチ(片手アンダースイッチ)
-かかずに体を入れ替え体を前方に移動させる
・片手スイングスイッチ(片手ジッパースイッチ)
-スムーズなリカバリー
・3スイッチ~上向きで呼吸
-3ストロークして上向き
・スイム
-3ストローク1ブレス
先月「カイゼン息継ぎ」を受けたばかりだったので、ドリルはいい復習になりました。
そして、「フィッシュ」というのを初めてやりました。
これは、前後の重心の練習になってとてもいいですね。
午前中に気がついたことは、
・二の腕、又は、脇の下に体重をかけるイメージをすると、ストロークの伸びがよくなる
・肩を沈めて、肘を伸ばすイメージ
です。
午前中は以上で終了。
昼食をコーチ&参加者と一緒に外で食べ、午後は座学から始まりました。
まず、午前中の最初に撮影した自分の映像を分析。
カンタン・スイムでは、手を4時の方向へと言われますが、こちらは初心者用。
トライアスロン・スイムでは、もっと手の深さを浅くした方がいいとのこと。
そして、自分の場合は
・手の深さ
⇒やや深いので、5cm浅くするとよい
・キック
⇒打ち過ぎ。多くても6ビート。そうでないと心拍数が上がってしまう。膝を柔らかくして、もっと自然に打つとよい
・水上の手の位置
⇒手を持ち上げすぎ。横から放り投げる感覚を持つとよい
とのことでした。
自分ではハイエルボーで泳いでいるつもりだったんですが、やはりまだまだストレートアームになっていましたね。
そして、再びプールへ。
午後の実施内容はこちらです。
☆☆☆ ワークショップの実施内容(午後) ☆☆☆
○午前の復習
○撮影(2回目)
○テンポ練習
・テンポ1.30~1.60可変
-テンポを遅くする事でストローク数は減っていく
○実践練習(ウェット着用)
・方向確認(平泳ぎ)
・サイティング
・ターン練習
・目を瞑ってブラインドスイム(8ストロークが目安)
・実戦スイム
-並列
-縦列
テンポ可変は、
・1.3⇒17ストローク
・1.4⇒18ストローク
・1.5⇒16ストローク
と、やはりいつも泳いでいる1.5が、一番ストロークが少なく、自分も泳ぎやすかったです。
しかし、その後また1.3まで速くしていったら、ストローク数も増えることなく、楽に泳げるようになりました。
方向確認(平泳ぎ)はいいなと感じました。
通常のクロール中に上半身を上げるサイティングが大変なとき、気軽にできるので、レースでも使おう思います。
ブラインドスイムは、私は毎回右に寄っていきましたね。
右利きだと、右に行きやすいのかもしれません。
プールから上がり、2回目に撮影した映像の分析。
私は、右手はハイエルボーになり、手の深さも浅くなっていたんですが、左手は変わっていませんでした。
それは、左でいつも息継ぎしているからではないか、とのこと。
また、息継ぎは4回に1回だったので、実際のレースでは2回~3回に1回が酸欠にならないためにもおすすめとのことでした。
しかし、ストローク数(50m)には、1回目と2回目の撮影で大きな変化がありました。
・ストローク数:39→35
・タイム:50.5秒→50.7秒
なんと、ストローク数が4も減少しています。
これでタイムがほとんど変化していないので、すごい成長です!
ちなみに、TIスイムレベルこちらをで計算すると…
<1回目>
テンポ:1.2秒
平均速度:0.99m/s
ストローク長身長比:75%
TIスピード:0.74m/s
TIスイムレベル:初級TIスイマー
<2回目>
テンポ:1.3秒
平均速度:0.99m/s
ストローク長身長比:84%
TIスピード:0.83m/s
TIスイムレベル:中級TIスイマー
となり、なんとTIスイムレベルが「初級⇒中級」へとレベルアップしていました!
これはうれしいですね♪
今回「トライアスロン・スイム」を受講してみて、非常に実践的な内容で満足しています。
トータル・イマージョンの「カンタン・クロール」は初心者用とのことで、私が今まで習ってきたトータル・イマージョンの内容と異なる部分も多かったです。
(それだけ、トライアスロンに特化しているということですね!)
これでスイムに関しては、心おきなく佐渡へ行けます。
ありがとうございました。^^









