クルマものの、企画です。

メイン(主人公的な)クルマは、

180SX(ワンエイティ)中期型)改

通称シルエイティと呼ばれ、S13型シルビアのヘッドライト廻りを使ういわゆるニコイチ仕様の180SX。

僕が聞いた限りでは、走り屋が前方からクラッシュして、直す資金が無く、中古のパーツを探したものの、中古パーツも無く、仕方なくそこにあったシルビアのフロント廻りを、使った(俗に言う流用)のが始まりらしい…のですが
注意本当ところは、どうだかわかりません。僕の周りはそうだったみたいです。

しかし、そのルックスが拍車をかけ爆発的な人気が出てしまい、意図的につくる人も増え、

「定番」になった頃でもありました。

そのあげくニッサン純正の新車も販売するくらい。
注意今は当然新車販売はしていません。


今回登場させるシルエイティは、僕が180SXに乗っていた頃、

シルエイティはそこらじゅうに走っていました。
当時アルバイトしていたガソリンスタントでも、シルエイティが入って来る度に、

「お前のもシルエイティにしちゃえば?」

とよく言われていたものです。

しかし、あまりにも多かったので、あまり乗り気ではなかったんです。

しかし、そんな時にあるS14のシルビアが目に入りました。

低迷気味にあったS14シルビアが人気を出す為に行った、マイナーチェンジにより、ヘッドライトを尖らして目がツリ上がった様なモデル。

メーカーは、アグレッシウ゛なスポーツクーペを意識したかったんでしょうか?
後期型のS14シルビア

通称「ツリ目の14です」。

この仕様のシルエイティの事を、仲間うちで「ツリエイティ」と呼ぶ様になりました。
そして、

このライトで、シルエイティをつくったら「カッコイイ」んじゃない?

そんな思いになったのです。

仲間うちでは、「シルエイティは13顔だ!」と言う人も多かったのですが、僕がカッコイイと思えば、それが全てです。
それが、趣味の世界なのですから(笑)。

残念ながら、資金不足により、当時の180SXでは叶わぬ夢に終わりました。

当時のオプション2(クルマの雑誌)で一号機が発表されました。

先にやられた!

て思いと同時に、

やっぱカッコイイじゃん!

と言う確信にもなった事を記憶しています。

今では、S15シルビア顔にするのが主流な様です。

それから本格的にプロのマンガ家を目指す様になり、専門学校へ行くようになってから、クルマやバイクを描く練習する様になり、

どうせなら作品の中に「ツリエイティ」も出すか!と言う事になったのです。


その弐へ つづく