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ル トリアノン メディカルビューティの岡でございます
お鍋やそばなどの薬味に欠かせない野菜
「ねぎ」
日本の食卓によく使われていますよね
ねぎは、漢方や民間療法で頭痛や風邪に効くなど
様々な働きが期待されていました。
風邪を引いたとき、ねぎを食べればよい
のどに白ねぎを当てればよいと
聞いた方もいらっしゃると思います
ねぎには、殺菌作用をもつ
ネギオールという成分が白い部分に含まれています。
また、疲労回復効果のある
ビタミンB群の吸収を助ける働きの
辛味成分でもある硫化アリルなどが含まれているため
風邪を引いたとき、ねぎを食べればよいなどの知恵が
あるようです
昔の人がそうしたねぎの殺菌効果に
経験的に気付いていたからこそある知恵だと思います
硫化アリルなど辛味成分に含まれているため
辛味成分は揮発性なので
水にさらしすぎると栄養素が流れでてしまいます
ねぎのいちばん良い食べ方は
生のねぎを細かく切って
豆腐やおそばなどの
薬味として生のまま食べることが良いそうです
ですが、生のネギはにおいや刺激も強いので
胃腸の調子が悪い時など、
加熱調理したものを食べるのもおすすめです
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