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ル トリアノンメディカルビューティーの岡でございます
朝、起きる時「もう少し寝たいなぁ。。」と感じたり、
目覚めの悪さに悩まれている方もいらっしゃるのではないでしょうか
睡眠時間は7～8時間ほどが理想的と言われておりますが
中々確保できないですよね
起きる時間を決めて、そこから逆算し寝るべき時間に就寝するのが理想だそう。。
目が覚めても眠気やだるさが残り、
ボーッとしてしまう状態は「睡眠慣性」と呼ばれ、
身体は起きていても脳がまだ眠っている状態
眠りには眠りの浅い「レム睡眠」と
眠りの深い「ノンレム睡眠」があり
本来、「レム睡眠」に起きることが
理想とされています。
レム睡眠は、体は寝ていますが
脳が働いている状態で
夢を見るときはレム睡眠中になります。
ノンレム睡眠は体も脳も寝ている状態
そのためアラームで起きようとしていても
脳が働いている状態ではないため
眠気がまだ残ったり
ボーッとしてしまったりします
私たちの睡眠は一定のリズムを刻んでおり
入眠後は眠りの深いノンレム睡眠
その90分後レム睡眠となるサイクルがあります。
そのため、個人差はありますが
起きる時間を1時間半、3時間、4時間半と
1時間半刻みで眠る時間を決めてみるのも一つです
ですが、よく眠ることも重要です！
よく眠ることで徐々にレム睡眠に移行し
起きることもよりスムーズになります
また、朝起きてまず朝日を浴びたり
布団の中で手をグーパーしたり
体を左右にゴロゴロするだけでも
目覚めは良くなります
睡眠中は深い眠りにつこうと
体温を下げるため汗をかくので
起床時は身体は水分不足気味なので
グラス1杯の水で朝の水分補給を
内臓も活発になるため
身体の中から目覚めを促してくれます
私も最近は、1時間半刻みでの
起床時間を意識し
明日は何時に起きる
と
寝る前に心の中で宣言すると
その時間にピタッと起きれています
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