クワンティコ S2#4 「緊迫の中の平静」
失敗しないよう動かずにいるセバスチャンに、
ハリーが言った言葉
“Bartender, one chocolate milk. Shaken, not stirred.”
「バーテンダー、チョコレートミルクを1杯。
ステアではなくシェイクで。」
あはははは。
映画007シリーズで、ジェームズ・ボンドが
ウォッカ・マティーニを注文する時の、
“Vodka Martini. Shaken, not stirred.”
「ウォッカ・マティーニを。ステアではなくシェイクで。」
のフレーズを もじっているの。
まさか、クワンティコで笑えるシーンに出会えるとは。
台詞、上手いー。
頑張って(←)見続けて、良かった。
流血や痛みや暴力、それを想像させるシーンで、
私、貧血になったり、気持ち悪くなったりするんです…。(汗)
第1話ラストから、もう苦手なシーンで…。
第2シーズンは見るのやめようかと思ったけど、
ストーリーが気になって…。
苦手シーンはテレビの枠外に視線をそらしつつ、
「これはドラマ、これはドラマ」と、大丈夫呪文を唱えて、
なんとか見続けていました。
ストーリーが複雑で、誰が何なのか分からなくて。
解決するまでは、やっぱり見ちゃいそう。
出演の皆様、訓練生&現役の役柄なので、鍛え上げられた身体。
筋肉って美しい~、と改めて思っています。
ハリーのイギリス英語な発音、なんか惹かれちゃう…。