韓国旅行を先にアップしてしまったせいで、
内モンゴルの記事をおろそかにしてしまい
ました。
内モンゴルというと、モンゴル族がたくさん
いそうなイメージですが、実際にはそんなに
多くはいないそうで、でもその割にはモンゴル
文字ををいまだに、大切にして使っているので、
今回の旅行で、街中で見かけたものを、いくつか
紹介したいと思います。
まずは、滞在したホテル近くの聯華超市から。
正直まったくワカリマセン…。
お次は隣の火鍋屋さん。
さすがの中国移動もフフホトにありました。
これらを一瞬で認識できる内モンゴルの人は
すごいと思います。
上の方が、なんかピースマークの顔みたいで、
とてもユニークです。
魚の骨のような文字です。
内モンゴルには海が無いから、川とか湖の
魚の骨かな? それとも羊の肋骨だとか?
最後は世界中どこにでもあるKFC。
これは「KFC」と読むんでしょうか?
それとも「肯徳基」と読むんでしょうか?
同じ中国でも、違う文字が存在してるというのは、
ホントすごい事ですね。 新疆に行ったときにも、
カルフールの表記の下に、ウイグル文字が
書いてありましたが、中国は本当に広い国
なんだなぁ、と実感してしまいます。