久しぶりに更新します。
ずっと更新していなかった、龍門石窟と少林寺の
旅行の続きです。
今回はマイナーな観光地を紹介します。
まずは、少林寺近くの古~いお寺「白馬寺」です。
1000年以上の歴史があると言われていて、
中国で一番古い仏教のお寺だそうです。
入り口はこんな感じ。
入り口近くに、ホントに白馬の石像が2つありました。
寺の中は、結構閑静な感じ。
ありました。
このお寺には、過去に鑑真和尚が訪れた
こともあったようです。 この銅像は日中友好
25周年記念に造られたものです。
お次は鄭州市内の観光地です。
市内で一番有名な場所は「鄭州二七記念塔」
という、共産党の何かの革命を記念して
建てられた、正直ちょっとショボイ塔です。
昼間の二七記念塔。 歴史のカケラも無い
変な塔です。
夜バージョンは、意外とキレイでした。
塔の上方には、お約束の「中国共産党万歳」
の文字が。
鄭州市内は、正直見所はなかったので、
街の中を散策していたら、大きなショッピング
モールを見つけました。 その名も…
「大上海城」!! 何で上海やねん?!
ちなみに このモールには、味千ラーメンならぬ、
「千味ラーメン」(内装は全く同じ)や、一茶一座
ならぬ、「一茶両座」(これまた同じ)など、かなり
ファンキーな店がありました。ホントは写真に
収めたかったんですが、客がたくさんいたのと、
店員が入り口にずっと立っていたので、残念
ながら、写真は撮れませんでした。
あと、この旅行記の第一回にも紹介した、
「烩面(ホィミェン)」という麺があるのですが、
意外と美味しかったので、ホテルの受付で
市内の有名店を紹介してもらいました。
鄭州市内の烩面の有名店「合記」
12元でこのボリューム。 めっちゃお腹
いっぱいになりました。
太めのきしめんと、春雨が一緒に入った麺と、
出しのきいたスープは、かなりイケます。
以上、今回の旅行記は、これでおしまい。
近日中に動画をアップしたいと思います。
少林寺のパフォーマンス、しっかりと
撮ってきました。