こんばんは
今はゴールデンウィーク最中
皆さんは出かけているのかな
私は仕事だったら休みだったりが交互に訪れるような感じで嬉しいひと時です
出かけるのが大好きで1人でも車でブーン🚗
山の中、森の中、海方面、川方面、とにかく自然の方角に行って景色を眺めて、ニヤニヤして帰ってくる
それが私の贅沢です
時間を好きに使う贅沢、その行動を味わう贅沢
とっても満たされて1人で帰ってきます
そういえば、
この間の発表会で「上をむいて歩こう」坂本九さんの。
有名なアレです、アレで振り付けをさせてもらいました
曲に対して、尊敬の気持ち。。。
素晴らしい歌ですよね
昔の歌でも今も息づいていて、
その、言っている意味や情景も浮かぶ。
こんな名曲にダンスの動きをつけてしまって嬉しい気持ちと、名曲過ぎて畏れ多い気持ち。。。
その歌詞最後らへんに
「思い出す 秋の日
1人ぽっちの夜
悲しみは星のかげに
悲しみは星のかげに
上を向いて歩こう
涙がこぼれないように
泣きながら歩く
1人ぽっちの夜」
by坂本九さん
とあるんですが、この情景が心に浮かびます
きっと誰しもが容易に想像できるシチュエーション。
そんな、1人で泣いた孤独な夜が誰にでもあるはず。。。
その中で上を向いて、前向きに生きてゆこう、
と自分を自分で励まし鼓舞するような歌詞。
悲しみの方が勝っているような歌ですが、
この「1人ぽっち」に私はとても惹かれました。
何か大きなことを決断したり
何か未知なことに挑戦したりする時は、
いつも1人。孤独なものです。
話を聞いてくれる友や家族が居たとしても、
最終的な決断は自分。
それは孤独なものとも言えますよね
でも、決断した瞬間に
周りにあるたくさんの迷いや情報が一瞬にして
宇宙の彼方に消えてゆく。
その瞬間、とても潔い
もう迷わないこの道をゆく
の決断は清々しくて潔くて最高にカッコいい
1人ならないとわからないことがあります
1人の静かさに身を置かないと流されてしまう事があります。
1人の時間にこそ、今までの情報が整って自分が見えてきます。
自分とお話しする時間。
自分を見つめる時間。
1人ぽっちは、素晴らしい
決断が苦手な人も、苦手ではない人も
必ず決断しなくてはならない時があって。。。
先延ばしにしても、やっぱりいつか決めなくてはならない時が来て。。。
自分が自分の人生の主人公なのだから、
当たり前なのだけど、
今の時代、迷わせる材料がたくさん
その中の「1人ぽっちの決断」は、
私にはすごくカッコよく映るんです
1人で立ち上がる
1人で決断する
1人で挑戦する
この「1人」に大きな覚悟や強さを感じます
そこにネガティブな意味の「孤独」ではない、
唯一無二な「孤高」を感じます
上を向いて歩こうの曲に
孤独の寂しさも感じつつ、
最後らへんの歌詞には、
涙を飲み込んで前向きに歩こうとする
1人の人間の1つの道が続いている、
そんな気持ちを抱いた自分でした
そして、1人ぽっちでも歩いていれば、
この道の先で、会いたい人に必ず会える
そんな希望の気持ちも抱かせてくれました
スタジオでは体験に来る方の9割は、1人で来ます
(学生は保護者の付き添いがありますが、入会検討が1人ということです)
1人で知らない場所に飛び込む事
言わば、もう試合が始まってるかのような所に
遅れてアウェイで参戦するようなもの
それくらいのドキドキ感と覚悟や緊張やいろんな気持ちが混じり合うと思うのですが
怖くないはずがない
絶対不安なはず
意を決して飛び込んでくれる体験の方皆さんに
尊敬です
よく来てくれましたて思います
そんな勇気を出してくれた方の努力を無駄にしないように、楽しんでもらえるよう、最大限の努力をしたいし、
そういう気持ちだということを伝えたいと思います
めちゃくちゃカッコいい1人ぽっちの決断
めちゃくちゃカッコいい1人ぽっちの行動
自分を見つめる時間というのが
必ず誰しも必要なんですよね
その時間があってこそ、
周りの人と分かり合えるのだと、思います
スタジオキャラクターのレミくんも
1人で寂しいかな。。。
家族。。。そろそろ欲しいかな。。。
(いや、今は無理💸)