ワンダースリー運動
目的
アゴ、舌骨、肩甲骨を柔軟にするための運動です。
仕事中など、長く同じ姿勢を続けているとき、リセットする際に効果的です。
準備
姿勢を正し、頭は背骨の真上にのせ視線は床と水平にし、アゴの力を抜き、リラックス状態にし、安静空隙が保たれているように気をつけます。(立っていても座っていてもOK)
手を上にあげるときは、頭を背骨の真上にする意識で耳を挟むように気をつけます。
うつむき姿勢のままでは、手は真上に上がらず、動きも制限されますので、現在の姿勢の傾向が確認できます。
(やり方1)
①息を吸い、両手を真上に伸ばして、息を吐きながらそのまま肩甲骨を引き寄せるようにして肘を曲げながら両腕を下げていきます。
肘は胸から脇につくくらいまで下ろします
。
②肘を曲げた状態で上半身をひねるのも効果的です。
ひねるときは、少しずつ息を吐き、ひねりきったところで息を吐き切るようにします。(左右10回)
③手を肩から水平に前に伸ばし、肘を曲げ、健康骨を寄せながら後ろに引く(10回)
やり方2 (壁を利用するパターン)
●壁にカカト、お尻、肩甲骨、後頭部をつけて立ちます。
そのとき、すべてのポイントが壁につくように意識します。
同じように手を上に伸ばして、息を吐きながらそのまま肩甲骨を引き寄せるようにして、胸から脇につくくらいまで肘を曲げながら腕を下げていきます。10回
(壁の角を利用するパターン)
壁の角に背中をつけます。身体は壁の角に沿うようにまっすぐにしておきます。
同じように手を上に伸ばして、息を吐きながらそのまま肩甲骨を引き寄せるようにして、肘を胸から脇につくくらいまで、さらに曲げながら腕を下げていきます。10回
(ポイント)
壁を使うのは、まっすぐの姿勢を身体に覚えさせるためです。
身体は長時間のうつむきなどの不良姿勢に慣れてしまいその姿勢が正しいことを認識すると、まっすぐのよい姿勢をつらいと思うようになってしまうのです。
傾いてしまったヤジロベエに気が付かずにいると、アゴの位置ずれを促進してしまいます。



