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ガンだよ!BEEの「生きるための記録」

子宮頸がんI-b判定から
ガン細胞が「すりガラス細胞」という
極悪細胞であることが判明。
その後、再発・再再発となっているBEEの
生きるために言っておきたいことを
気ままに書きとめる記録。

病院に近づいたこともなかった私。。。



でも、子宮頸がんを契機に



大分病院とも親しくなってしまった・・・



初めての入院もして!!



手術よりも5日くらい前に入院して



何をするのかと思えば



手術前の内診とか



手術後に起こりうる症状の勉強



などなど。



入院生活、結構忙しいのね、学校みたいだわ。




学科① リンパ浮腫


術後、リンパの流れが完全に変わるため


足がむくみやすくなり、感染もしやすくなり、


ひどい場合には蜂窩織炎という病気にかかってしまう!


それを防止するためのドレナージやら


感染してしまった時の症状についてやら


教えてくれました。


同じ内容なのだけど、1度ではなく、何度も!!


DVDを見たり、資料を見たり、かなり勉強させられます。


挙句の果てに、看護師から口頭試問がありました。


お陰様で、リンパ浮腫については詳しくなり


心の準備が出来ました。




学科②自己導尿


この自己導尿が、まったくピンとこないものでした。


なぜなら、今まで生きてきて


尿なんて無意識でも、寝ていても出ていたんだから。


それが出なくなりますよって言われたって


ピンと来ないじゃないですか。



私なんて、出なくなる人もいるけど、出る人もいるだろう


私は出る人の部類だ


と最後まで信じていました。



子宮の手術は、尿の神経の近くで手術をするため


どうしても排尿に影響が出てしまうんだそうです。


その為、術後、尿が出なくなってしまい


尿=毒 なので


貯めておくと腎臓に悪影響があり


腎盂腎炎にかかってしまう。


それを防止するために


尿を自分で取る作業のことです。



まずは、自分の排尿タイミングと、尿量を把握するために


毎日排尿日誌をつけさせられます。


大体、何時間おきにトイレに行って


1回のトイレでどのくらい尿が出ているのか


毎回記録して、看護師に報告します。


すると、手術までには大体


自分が通常どのくらいのペースで


どのくらいの尿を出しているのかが分かります。


逆に言うと


普段出している量の尿を


出してあげないと大変なことになるわよ


自分でちゃんと意識しなさいよ


ということなのです。



なにやら術後は、尿意も薄まるらしくて


膀胱はパンパンなのに


「トイレ行きたい~」という気にならないというのだから


これまたピンと来ないじゃないですな!!


だから、この記録を見ながら


同じようなタイミングでトイレに行って出してやる


そうすると、尿意はなくても


溜まっていく尿を放置することにはならないから


病気にならずに済む!!



ああ・・術後も大変そうだ・・・


しかも、自己導尿ってDVDで説明受けたけど


尿管に管入れて自分で膀胱から尿を出すんですよー


ショック!


自分のアソコなんてじっくり見たこともないのに


どうやって一人で管入れるのよ


あー 痛そうだし


あー 大変そう


あーーーーーーー ブルー!!!!




そんなこんなで


勉強してブルーになって勉強してブルーになって


を繰り返していると


すぐに手術の日になってしまうのでした。



入院生活、意外と忙しいぞ!

手術をする



2週間くらい入院をする



退院したからと言ってすぐに働けない



どうしよう・・・



ということで、まずは会社に相談。



会社の保険で給料の何分の何くらいは支払われるらしい。



ちょっと安心。



とはいえ、抱えてる仕事が多い方だったので



病室で仕事をしようと決心。



若干、ワーカホリック。



退院後のことは、早めに復帰したいと



ただそればかり考えていた。



取れば終わるんだし!



退院すれば終わるんだ!



その一心。



あと、前から支払っていた保険料を思い出した。



そういえば、保険に入っていたよね。



ということで、資料を取り寄せて



保険金請求の準備もする。




考えてみれば



なぜ自分がガンになったのか分からない。



ひとつ言えることは



30代の中盤に入るまで



健康診断のひとつも



したことがなかった。



ガン検診も、したことがなかった。



忙しかった。



そんな言い訳。



子宮頸がんのことも



まったく知らなかった。



そんなガンがあったの?



くらいの無知だった。



自分の体に無頓着で



健康に無知だから



不正出血が何か月も続いた時も



ほっとけば治るだろう



そう思っていた。



でも、それが間違いだった。



もう少し自分の体に愛情と関心を注いであげなければならなかった。



今はきっと、神様がそのことを教えてくれているのだろう



そう思うほかなかった。



もう10年以上も



自分より仕事が大切、仕事が最優先



という考えの中で生きてきたから



今から、その考え方を変えなさいと



そんな思考は愚かなものなのだと



結局自分を守るのは自分しかいないのだと



教訓を受けているのだと思った。

手術の準備としてやったこと。


1 尿路検査


  初めて、造影剤の注射を経験。

  造影剤が体に入るとカーっと熱くなって

  最初はちょっと不安ショック!


  尿路・・・


  尿・・・・・


  この時は、病院にやれと言われるままに検査していたけれど


  これから、尿と私の関係が


  こんなに変わっていくとは


  この時は知る由もなかったのでした。



2 麻酔科相談


  麻酔科の先生に、2種類の麻酔をすると説明を受けました。


  麻酔を使う患者さんを集めて、DVD講習のようなものも受けました。


  全身麻酔・・・


  確かに、麻酔科の先生との信頼関係がなければ


  不安ですよねえ。。。


  でも、私の面談した麻酔科の女医は


  ツンケンシテいて、事務的に面接してる感じがプンプンして


  はい、はい、はい、さよならー みたいな時間でした。


  気の弱い私が勇気を出して質問をしても


  犬の糞みたいにあしらわれて


  病室を出ました。


  私は、願いました。


  手術室に来るのはこの人じゃないよね・・・ どうか、プリーズビックリマーク



3 看護師相談


  看護師さんと、入院前、中、後のことについてミーティング。


  お医者さんは不器用な性格の人が多いから


  心のケアはすべて看護師さんがやってくれるらしい。


  さっきの麻酔科の先生に不安を覚えていた私は


  看護師さんがあまりにも親身なので


  ここで不安がすべて解けました。


  初めて会った看護師さんなのに


  プライベートなことも色々話してしまいました。


  

  ひとつ問題になったのが、緊急連絡先。


  前も書きましたが、うち、親も同時ガンで、親に言ってないんですよ。


  「看護師さんに、もしものこととかないですよね?


  書くことは書くけど、連絡しないでほしいんです。」


  と言ったら、困ってましたけどショック!



  看護師相談では、アンケートも記入させられました。


  自分の性格についてとか


  「自分の感情がうまく言えない方だ」「我慢が出来ないタイプだ」とか


  きっと患者への接し方を定めるのに必要なんだろうなーと思われる


  性格についての質問などをかなり書き込みました。



4 MR検査


5 CT検査


あとは、行ける限り気功に行きました。