アメブロって、卑猥なことを書くと、アップさせてもらえないのね。
前回そうなってて、びっくりした。
ま、今回はそんな話ではないので。
大丈夫。
Oさんは意外とメールがマメな方。
昼間によくメールをくれた。
仕事に忙しい中で、美穂ちゃんとのメールは癒しの時間だよって言って。
Oさんのメールはゆるい。
そこは普通漢字で書くだろってことも、ひらがなで書いてあったり。
私のことを「美穂」でも「ミホ」でもなく「みほ」って書いてくるところに。
意外と胸キュン。
私まで癒される。
で、夜会うのはきついから、職場も近いし、ランチしよってなった。
時間を合わせて一緒にランチ。
忙しそうなOさん。
ほぼ毎日3時とか4時帰り。
ねむそう。
一緒にいても、頭の中は仕事のことを考えてるんだろうなっていう。
話もはずまない感じ。
それでも、一緒にいて、何も考えなくていい時間を過ごすだけで、癒されるんだよってOさんは言う。
何も考えなくていい時間かぁ・・・。
その言葉、できれば聞きたくなかった。
そんな言葉じゃ、私の存在意義が見出せない。
既婚者が独身女性と付き合うのなら、オンナを求めていなくちゃいけないんです。
癒しだったら、家庭に求めればいい。
ペットに求めればいい。
他に代替物はある。
でも、あなたのオンナであることは、私にしかできない。
もはや、妻となった女にはないオンナの部分。
そんな理由が欲しかった。
だから、それを求められていない私は、その横にいる資格なんてないのかなって思った。
ランチなんてしなければよかった。
やっぱりドキドキする不倫の関係である以上、会うのは夜。
日常なんて吹っ飛んだ世界で会わなければいけなかったんだよ。
Oさんの仕事の顔も、家庭の顔も、昼の顔も見たくない。
ただ、オトコとオンナとして、野獣のように愛すべきだったんだなって思う。
忙しいOさんに必要なのは、私との逢瀬の時間ではなく、
睡眠時間と、家庭を癒しと呼べるだけの、家族とのコミュニケーション。
私は身を引くべき。
そう思って、もうメールも返してない。
このまま、過ぎ去っていくべき、淡い恋。
夏の終わりに、少しせつない恋をした。