私はどうして何年もずっと抜け出せずにいるのか。
それは逃げてばっかりだから。
新しいチャレンジや人間関係に大きな不安と恐怖を感じて、散々ひとりで悩んだ挙句に結局諦めて逃げてしまう。それどころか、今ある関係もどんどん切っていってしまう。
逃げ続け、時間と環境の変化に流される。自分の意志を持たないモノみたいに。もう、自分が何なのかもよくわからない。自分の意志がわからない。
ただただ不安で、何もかもが怖くて仕方なくて、助けてほしいと思っても、人が怖くて信じられない。結局は何でもないふりをして、ごく普通に生活をする。誰にも気づかれないように。何も問題ないかのように。
どこかで何かを変えなきゃと思い、今年、前から興味があった新しいことを始めることにした。・・・とはいっても、まずは短期で、あまり人間関係が発生しなさそうなものを選んだ。
このまま今までと同じことを続けていくのなら、説明できない苦しさを抱えながら、これ以上先に進む必要なんてないと思ったから。年齢的にも、今年をラストチャンスにしようと思った。来年になってもまだ同じところにいるとしたら、きっと私はそれだけの人間なんだろうと思う。
今、前向きな気持ちもある反面、まだ迷う気持ちもある。ジェットコースターみたいに気持ちが上がったり下がったり、ぐるぐると考えが行ったり来たり。
何もしなければ変わらないけれど、結局は不安や恐怖、人間関係を避けた選択で意味があるのかな、とか。
人間関係やコミュニケーションが苦手な人は、敢えて人間関係やコミュニケーションが避けられない所に飛び込んで鍛えた方がいいとかよく見るし、私も逃げずに飛び込んだ方がいいのかな、とか。
だけど、今だって避けられない関係の中では普通を装ってやってられるわけだし、不安や恐怖を抑えて飛び込んだところで、ただ自分を繕う時間が増えるだけなんじゃないかな。それで私は楽になれるのか、とか。
やっぱり、この不安いっぱいの気持ちや人間不信を治さないと何をやっても同じなのかも。でも今までと変わらず、何もしないで逃げていたらそのままだし。治るわけない。とりあえず何でもいいから変化させないと。新しいことを始めないと。
ずっとずっと堂々巡り。余計なことを考えすぎてしまうみたい。悩みすぎるのはやめよう。
不安と恐怖と人間不信。
考え方を変えようと、行動を変えようとするのに、気持ちはずっと遠くにあってバラバラ。
不安と恐怖がなくなればいいのに。
心から安心できる何かがほしい。