尾道生まれの、尾道育ちとしては、おしゃれなお好み焼屋より
下町情緒たっぷりのお店で食すのが贅沢です。
なぜか?
たとえばの話、お金を払う時に650円の支払いで50円なかったら
普通無銭飲食で通報されますが、
「50円?今度来た時に払ってね」と、一見さんに行ってしまう感じです。
食べることを楽しみに行ってるのに、気取る事は不必要と言うことです。
マナーは最低限必要ですが、日本でフランス料理食べに行って、
フォークとナイフは難しいなら箸を頼めば良い訳で、
「そんなものない」だとか、いきなり対応が悪くなる店は、
勘違いしている。
お客様は神様で、わがままを聞いてあげるのがサービスでしょ?
楽しんでもらえればお互いHappyでしょ?
まぁ、お好み焼なのでナイフとフォークは使いませんが、
愛想の悪い店は、路地裏のお好み焼屋には無いと言うことです。
(愛想は良いですが、鉄板に汗が落ちることは見なかったことにしてください。)
そんなお店を昨年見つけて、先日お祭りのときに行っていました。
広島県特有の鉄板直食い。小コテで食べるので熱い熱い!
生2本飲んじゃいました。
一人で…。 at ランチ
尾道の路地裏のお好み焼屋を探してみてください。
いっぱいあります。
参考:
幼児の頃、ひいきにしていたお好み焼は、
お好み焼屋ではなく駄菓子屋でした。
駄菓子屋の奥にお好み焼の鉄板テーブルがありました。
まさに路地裏のさらに奥にあるお好み焼屋でした。
駄菓子屋ですけど…。そんな店、知ってるだけで3軒ありました。
PS.ここのお好み焼屋の焼き方は、美人です。歳はそれなりですが、
女優で言えば三原じゅん子とか、中山美穂とかそんな感じです。
先日行った時は、用事があって母親(おばば)が焼いていましたが、
モンスターズインクに出て来そうな感じでした。