肩書きって、、、
よく言われていることながらつくづくと思うこと。人の肩書き、って、あとからついてくるものだなということ、、、◯◯ になろう! と思ってそれにじぶんを合わせていくのはときに、深い満足まではたどり着けなかったり場合によっては無理するというのかどこかのびのびじぶんを活かせなかったりすることがあると思う。じぶんの感覚・興味のおもむくままにここはきっと打算とか出口(肩書きにつながるような)を意識しないでやっていく、とその人オリジナルのかたちになっていってそれが従来からある、職業にぴたっとはまることもあるだろうけどそうでないことも多々なんだろうな、とコンサートを聴いているさなかに思っていました。とても味のある、その人だけの味というものをコツコツと追求されているところがほんとうに素敵だった。さんぽ中の花水木