6と4
依存とか自立とか・・だいじなことですがことばだけだとお題目っぽいですね。独自のマクロビをなさっている岡田恭子先生の本に人は、いいところと悪いところが6対4ぐらいでいいのですというのがあります。すごくわかりやすくて思い出しやすくていいなあといつも思う。かんぺきは無理だということ。どんな人にも弱いところがある。ぜんぶだめなところだと悲しいので6対4というのはよいところ優れたところのほうが多くなれるようにがんばるといいよねという感じだと思っています。これを知っていたらだれかのなにか困ったところにぶちあたったときもこの人はこれだからだめねとか付き合えない・・と排他的、批判的になるのではなくてそうかこの人の「それ」はこれなんだなとなるだけ。ぜんぶ‼︎ て求めるのは依存なのだと思う。