こんにちは。

 

僕についてはこちら。

 

 

先週、友人との会話で僕が山で山菜を摘んでいるとの話になったんですが、

そうしたら島らっきょうを送ってくれました。

 

立派!こんなにたくさん!!

 

島らっきょうはちょうど今頃が旬で、

沖縄の道の駅やファーマーズに行くといろんな農家さんのモノが並んでいます。

 

こうやって土付きと土無しで掃除されたタイプがあって、

掃除されたモノが手間も掛かっている分、ちょっと割高だったりします。

 

土を洗い流して皮を剥くのは結構大変ですもんね。。

 

僕も実際に今回この量を処理するのに2時間近く掛かりました。

美味しいモノ食べるには大事な時間だと思っているので、

アテとハイボールをお供にしながらでしたが。笑

 

僕の場合、おばぁの教えでざっと洗ったら粗塩をしっかり揉み込んで1日置きます。

その後、1日経ったら塩抜きしながら根っこ、外皮、緑の部分を処理します。

 

この時点ではまだ塩味は入りきっておらず、辛味強め。

作業しながらツマミグイしちゃいます。

 

そんなこんなで約2時間、

綺麗に掃除出来ました。

 

太い食べ応えのある部分は追い塩して揉み込んでジップロックで保存。

半日〜1日くらいはそのまま常温の方が味の馴染みが早かったり辛味の抜けが良いです。

塩の追加は抜いた分、足らなければって感じで。

でも保存させるなら多少は追加して揉み込んだ方が保ちます。

 

細くて繊維のしっかりした部分は分けなかったり捨てたりって感じでしょうが、

僕は思いっきり楽しみたいので醤油漬けにします。

2〜3日漬け込んだら必要に応じて調味料や薬味として豆腐に添えたり

汁物や炒め物に加えたり。

これがまた良い仕事してくれるんです。

 

そんなわけで数日後に美味しくなった島らっきょうレポートでもしましょうかー。

 

 

島らっきょうの塩漬けはやっぱり泡盛が一番ですね。泡盛ハイにしても良いかも。

醤油垂らしたり、てんぷら、軽い炒めならオレンジやロゼも有りです。

 

 

ルバイヤートのオレンジワインは万能で日常の食事に寄り添ってくれます。

刻んだらっきょうを薬味にして、豚しゃぶや赤身やタコのお刺身に添えるなら

タキザワのロゼ! 

らっきょうの辛味と旨味をロゼの口に入れた瞬間に感じるふわっとした甘味が調和してくれます。

玉ねぎのマリネとかにも好相性。

日常使いにおすすめのミニサイズでキュートなワイングラス。

 

 

沖縄に住んでいた頃に「豊かな時間」を共有してた友人。

とても嬉しい贈り物です!