TIME after time War (12war)続き
「死に霊を寄せるか、それで話せるだろ。」
「恩、密、党、死、、、、、、レツ!!」
博士「ゴフッ、お、、ま、、、、、え、、、、」
八神「博士、御託はいい、死んでからも尚も苦しみたくないなら、全てを話して」
「わかる範囲でもいい」
「母さんは。。。」
博士「死んでからも、苦しむか、お前らしい、、、ゴフッ」
「ヤ・ガ・ミ」
「お前の手がかりの名だ」
「あとは、自分自身の能力で探しなさい」
「世の中には死んでからも苦しむ方が良いという選択肢もあるんだ」
八神「ヤ・ガ・ミ」「かぁ・・・・」
「ふーーっ、そこのお前っ!!」
「見ているな?」
「少しばかり、「ミル」ために血をいただくゾ!!」
ユキ「なっ、私が見えて!??」
シュッ
ユキ「痛っ」
八神「これで少しは・・・・・」
博士「八神君、君を研究していたのは、いつあの八竜が。。キミの母が現れるかと」
「みな、普段の生活をしていても、薄々気づいているんだ。太古の神を。」
「その対策のため・・・・」
八神「そんなことの為に、いったい幾人が実験体に。。。。」
博士「私に、、私たちに出来ることはもう。。。。」
「最期に私から最初で最後のバースデープレゼントだ。。。」
「キミの覚醒の」
「黒のブーツに、黒の防弾シャツ、黒の防弾ズボン、黒のトレンチコート。。」
「八神、覚醒の誕生日・・・・・・・・・」
八神「チッ、いらん世話焼きやがって。」
「さて、もう一体の検体は・・・・」
「ん~、さっきの女の血で後から、来るみたいだな」
んしょ、よいせっ、サイズはピッタリだな、
八神「おーーい、おんなぁーー??」
ユキ「あ、あたし?」
八神「お前のいる時代が少し解った」
「お前を喰えば もしかしたら母さんの手がかりが・・・・分かる・・・かな?・。。。」
war⑫)
つづく