韓国の想い出 | 「英語が話せるようになる本当の勉強法」のブログ

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去る10月29日に、韓国のソウルで、150人以上の方がお亡くなりになるという、悲しい事故が起こりました。

 

韓国には私も何度か仕事で訪れており、知り合いも少なくありません。

この事故は非常にショックを感じています。

 

お亡くなりになった方のご冥福をお祈り致します。

 

 

 

私は米国、ヨーロッパのITベンダを訪問する海外出張が多いのですが、

アジアへの出張経験は一か国だけです。

それが韓国です。

 

私の勤める会社との合弁会社が韓国の首都ソウルにあり、10回程打合せのために出張しました。

 

韓国はとても魅力的な国で、私は大好きです。

コロナが収まったら、また訪れたいと考えています。

 

今回の記事では、私の数少ない韓国経験ですが、想い出をたどりたいと思います。

 

 

韓国の良い所として印象が大きいのが、”食べ物が美味しい”ことです。

 

特に、私は辛い物が好物ですので、これまで韓国で食べた全ての物がとても美味しいと言ってもいいくらいです。

 

中華も美味しいし、勿論日本も。

やはり、”食はアジア!”

と思っています。

(個人的な感想です。ご容赦!)

 

 

これは ”ブテチゲ”

 

「部隊チゲ」、「部隊鍋」ということらしいです。

つまり、軍隊で兵隊さんたちが食べていたということなのでしょうね。

 

 

先日、横浜で、チェーン店の食べ物屋さんの店先に、「チゲ鍋」と謳っているポスターを見かけました。

 

ご存知の方は多いと思いますが、「チゲ」という韓国語は、「鍋」と言う意味ですよね。

ですから、「チゲ鍋」というと、本当は「なべなべ」という意味になってしまいますよね。

 

これは、「チゲ」と聞くと、「キムチ味」を連想させることからこのように間違った使い方をされていると私は想像していますが、皆さんのご見解は如何でしょうか。

 

私は韓国は10回位しか行っていない素人ですので、韓国通の方で、「それは違う!」という方がいらっしゃいましたらご指摘をお願いします。

 

 

ブテチゲは、日本でいうキムチ鍋のようにピリ辛で非常に美味しかった。

 

「辛いのが苦手」という方には、少し辛過ぎかもしれません。

 

ラーメンが入っているのが特徴です。

 

韓国の方の説明によると、このような韓国のラーメンには、日本で言うインスタントの乾麺を使うそうです。

 

 

もう一つ韓国の方から教えて頂いたことを。

 

「ビビンバ」は皆さんご存知ですよね。

このビビンバの意味はご存知でしょうか。

 

「ビビン」は「混ぜる」という意味とのことです。

そして、「バ」は、正しくは「バップ」という発音ですが、これは「ごはん」の意味。

 

従って、「ビビンバ」は、「混ぜご飯」という意味。

 

「ですから、よく混ぜて下さいね、笹部さん。」とその韓国の方から言われました。

 

 

 

さて、週末を挟んだ韓国出張の特に、市内を見て回る機会がありました。

 

戦争記念館です。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昌徳宮(チャンドックン)です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この、瓦に動物が乗っているのは日本では見かけないですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北村という名の街があります。

ここも観光名所の一つです。

 

 

韓国は、何処となく日本を感じさせるところが沢山あります。

街並みも、食べ物も。

 

 

 

さて、「ハングル」は韓国文字の事ですね。

 

これは”セジョンデワン(世宗大王)”という方が、1443年に開発したものだそうです。

 

その方の銅像がソウルの街中にあります。

 

 

 

カンサ(感謝)ハムニダ!